この度、アパレル販売のアルバイトに応募することになった為、 履歴書を書いているのですが志望動機が上手くまとまりません。…

Question

この度、アパレル販売のアルバイトに応募することになった為、
履歴書を書いているのですが志望動機が上手くまとまりません。
アドバイスお願い致します。

(志望動機)
御社の商品が大好きで、デザイン性やリーズナブルな価格で購入出来る点などから以前より愛用しております。
また、前職での接客経験から、お客様に喜んで頂いた時のやり甲斐や接客の楽しさを学びました。
大好きなファッションに関する職に就きたいとの思いと、前職の接客経験を少しでも活かせたらとの思いで志望致しました。

前職というのはアルバイトで、高校の三年間飲食店で働いておりました。
やっと大学生になり、アパレル販売のアルバイトが可能な年齢になったため応募をいたしました。

添削お願い致します。

Answer 1

活動お疲れ様です。
気になる点をいくつか言う前に

まず、
企業に提出する書類や面接で話す内容というのは「出だしは短くそのあとに説明に入る」というのがきれいな全文のかたちと言われます。丁寧に説明したい気持ちは良いことですが、丁寧にすればするほど相手の理解が苦しむこともあるので注意です。

例：「貴社で出されている●●（の商品）に惹かれました。デザイン面や価格面が・・・・」

では、上記のことをふまえて今度はあなたが今現在書かれている「内容」に注目していきます。

＞御社の商品が大好きで、デザイン性やリーズナブルな価格で購入出来る点などから以前より愛用しております。

とありますが、
愛用しているというのは良いことですね。ですが、「大好き」という言葉をクチにするからには、「デザイン面のどういったところが？」ということをもっと砕いて説明しなくては相手の心にはひびかない気がします。またカタカナ言葉を使う必要もなく、リーズナブルを「手ごろな」とか「妥当な」という表現に変えたほうが良いと思えます。違ったらすみませんが、どこか無理に大人ぽく見せたい雰囲気があなたの全文を見て感じ取れます。まだ入る前（働き出す前）の時点では、大人っぽさ（カタカナ言葉）は気にしなくて良く、大事なのは表面の言葉だけではない『目に見える内容』なのです。

次に、
＞前職での接客経験から、お客様に喜んで頂いた時のやり甲斐や接客の楽しさを学びました。

とありますが、
現在の文では「接客経験の楽しさを学んだ」というだけで、あなたの前職が何かも分かりませんし、もし具体的に書いたとしてもその『過去の接客経験が今回の応募するアパレル販売の仕事場にどう活躍できるか（つながりがあるか）』が分かりません。先ほども言いましたようにここも「表面だけの言葉」になってしまっています。

次に、
＞大好きなファッションに関する職に就きたいとの思いと、前職の接客経験を少しでも活かせたらとの思いで志望致しました。

とありますが、
ここでも「前職の接客経験」の言葉を書かれていますが、では私が面接官でしたらこういう質問をあなたにします。
「前職での接客経験、前職での接客経験と繰り返し言ってますが、結局のところあなたがここ(応募先)で活かせられると思っている『前職の接客経験』ってなんですか？」
と。
どうでしょうか。うまく相手に納得させられるように答えられますか？ちなみに「高校の三年間飲食店で身に着けたスキルで・・・・」などはこれも表面上の言葉にすぎませんよ。もっと砕いた説明で相手を納得させないとです。

「ファッションが大好き」とクチにするからにはそれを裏付けられるよう『相手側に確実に納得させることが大切』です。

以上参考までに。

幸運を。

Answer 2

こんばんは。

ご質問者様が狙っているお店の情報を細かく知っているわけではないので、あくまで文章の表現上によるアドバイスとなりますが、例えば･･･

「私は御社の商品がとても大好きであった事、さらにはデザイン性やリーズナブルな価格で購入出来る点に魅力を感じていた事などから以前より愛用させていただいております。そんな中で前職において飲食店による接客経験から、お客様に喜んで頂いた際に実感する「やり甲斐」や接客の「楽しさ･奥深さ」など学んだ事を通じて、是非とも自分自身が希望するファッションに関する世界で経験を活かしながら頑張っていきたいと思い志望致しました。」

･･･とあまり段落を分けずに流れを作った方が気持ちも伝わりやすいのでは？･･･と感じました。特にご質問者様がそのお店に対して愛着を持たれている事やこれまでのバイト経験を活かして頑張りたいという部分が目玉だと感じますので、その点を十分にアピールできる流れがベストかと存じます。

無事に面接を突破して採用されるといいですね。
頑張って下さい(p^-^)p