物理学科の大学三年生です 自分は将来に真剣に悩んでいます それは何の職業に就くべきかです 色々、調べたりした…

Question

物理学科の大学三年生です

自分は将来に真剣に悩んでいます

それは何の職業に就くべきかです

色々、調べたりしたのですが、いい職業が見当たりません

今、自分の考えていることは
①誰かを助けられる(貧困者や外国人など)
②英語を使うがそこまで専門的(英語専攻くらい)に使わない、またはまったく必要ない
③物理を使う、使わないは問わない
④仕事場所は国内、国外は問わない

また、教授にはそのまま院に進み、研究員を言われました
研究員だと、海外への道も開けると…

何かいいこんな自分にあう仕事はないでしょうか？

補足

それでは何がいい職業でしょうか？

Answer 1

その教授の意見はちょっと。
もし、本気で研究員というのなら博士号を取ることになるでしょうけど、その後の就職は厳しいです。
もし本気で研究員なんていっているのだとしたら将来の就職まで面倒を見てもらうべきですが、おそらく底まで考えていない発言でしょう。
正直、大学の教員からすれば学部生なんてほとんど印象にすら残らないものです。
ノーベル賞の田中さんのときでも、指導教官がインタビューにそう答えていましたよね。

私自身の過去を振り返っても、指導してきた学生さんのうち学部で出て行った人のことなんてほとんど覚えていません。
学部3年生では教授もまだ真剣には考えていないでしょう。

質問に書かれていることが目標なら研究員は辞めましょう。たとえ国内でも必ず英語は会話ができる程度、論文が書ける程度必要になります。

補足について
いえ、私に掛けるのは安易に研究職に行くのはやめましょう、と言うことだけです。
中途半端な覚悟だと地獄ですよ。

ほかに私の経験から言うと、同期で海外青年協力隊に言った人がいます。これは紛れもない海外での人助けでしょう。
ただし、会話は当然英語ですから、英語が話せないのは死活問題です･･･当人曰くどうにかなるとは言っていましたが。

私からはこの程度しか言えないので、他の人の回答を待つのがよいと思います。