就活と卒文、バイトの両立について質問です。 私はこの春、大学3年生になりました。就活が始まる学年ですが、最近のニュース…

Question

就活と卒文、バイトの両立について質問です。

私はこの春、大学3年生になりました。就活が始まる学年ですが、最近のニュースで就活の時期が大学3年生の12月からでなく、4年生の4月からに変更が検討されていると知りました。

私は就活するにあたって強みがありません。というのも、資格を持っているわけでなく、留学も経験無い上、今後も考えていません。サークルは合うものが見つからなかったので、入りませんでした。そのため、就活の準備に人一倍力を入れたいと考えています。

しかし、私の専攻する学問は卒論を書くにあたって、人を対象に実験・調査をしなくてはならず（しかも結果を出さないとやり直し）、平日に学科の後輩や自分の知り合いに依頼をかけなければならない事になっています。

ただでさえ厳しい就活に、このような卒論の開始が重なってしまう事で、かなり焦っています。そこで現在しているバイト（週3～4日）を、4年生にあがる前に辞めるか迷っています。

辞めるべきか続けるべきか･･･客観的なアドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
最後に長々と読んでくださり、ありがとうございました。

Answer 1

こんばんは。

根本的なスタンスから。
シュウカツは、企業も学生も選ぶ場です。少なくとも、説明会に行くまではそうです。現段階で、強みがない、とか言ってるのは、選んでもらう、前提であるように受け止められます。

大学生活は、いったい、何のために存在するのか？サークルに入り、留学して、トーイックして、ボランティアをやって、シュウカツの面接のときに、やりました！って、言うために存在する、のではないと思います。英語の勉強をしても、使わない企業を受けたり、使っていないやつも多くいる。とーいっくは、まじめさの主張なのでしょうか？？
おそらくは、自分が社会に出るにあたり、仕事をする、その時に役立つ能力をため込む時間、手段の場所、だと思うのです。シュウカツで自慢するのではなくて、自分がどういう仕事をする、そのための資質を磨けばいい。

早く決めたほうがいいのは、業界なりを決める。さっさときめる。本を読むとか、見に行くとか、歴史を学ぶとか、わからなかったら、確認をしに行ったほうがいい。工場見学でも、市場に行くのでも、ナントカ証券取引所、銀行でも、いいです。働いている人を見たり、どのような雰囲気で働いているか、もっともっと、働くことを身近に感じたほうがいい。それで、どういう業界かを決める。

決まったら、関連する資格を選ぶ。学生が遊びで取れるレベルならば、いらない。毎日、1-2時間勉強する、レベルのものをとる。2級、上級とか、そういうやつ。資格を撮りまくっているやつのブログなんかがあるから、参考にする。年に2回は試験はあると思うので、進路を早く決めて、資格試験はすぐに探す。絶対に毎月、何かしらの資格試験はある。意味があるものをきちんと選んで、毎日勉強して、取得する。勉強は、シュウカツのためではなくて、自分のためにするものと思い、卒業するまで続ける。

卒論は大変だと思います。毎日、毎日、新しいことをやらないといけないと思います。現時点で、調整する、調査もする、ってわかっているのならば、練習をしておいたほうがいい。1-3年は、卒論の準備期間、卒業生の論文を読む、やり方を調べる、今の4年に聞いてみる、本当に心配ならば、今のうちに聞いておいたほうがいい。

待ってるのではなくて、今から、動かないとだめ。大学受験の際、勉強は、受験勉強の1か月前しかしなかったのでしょうか？

本来は、大学はずっと勉強をする、ずっと研究の方法を習得する場、だと思います。4年生になって、急に研究ができるわけがない。論文の書き方、調査法、そういうのは今までのレポートの中で学んできた、はずですよね？

本当に、バイトを辞めて、卒論とシュウカツの時間に充てたいのならば、そうすればいい。やめても変わらない、いい加減な生活を送るのならば、やってたほうがいい、金がたまる。
朝の9時から夜の6時まで、きちんと研究をするのであるならば、きちんと終わる。先生や仲間としっかり進めていく、そういうことをする。今、大学の勉強とバイト、どちらに力を入れてるのでしょうか？勉強を一生懸命やっていて、バイトもやっているのならば、継続して、バイトをしてもいいでしょう。

大学生活でいったい何を身につけたいのか、アルバイトの選び方、やり方、なのか、シュウカツのためのテクニックなのか、卒業後の仕事に生かせる能力なのか、どうなのでしょうか？
質問者様の人生ですから、好きにすればいいです。勉強もしたくないし、遊んでいるのが一番、テキトーに過ごしたいのは、誰も一緒だと思います。
3年終了時、4年修了時、自分が将来の目標のどの段階にいて、それは目標通りなのか、考えたほうがいいです。
人生という旅の中で、行先もわからずに、電車に乗っています、という感じです。北海道に行くのならば、温かい洋服が必要かもしれない、それは無理だから、途中下車しました、まあいいや、ここで何とかしていこうか、でも、青森で何をしようか。。。。なんて、ことになりかねない。

人はどこでも生きていけるかもしれない、けれども、できるだけ、幸せであったほうがいい。自分の人生だから、そろそろ本気で考えないと、手遅れになる。もう、手遅れかもしれないけど。。。。。自己責任、自分で責任を取る、とは、まさに、このことかもしれない。知らずに不幸せになっていることには、なかなか気づきにくい。

将来のために、本気で考えて、本気で行動をしないとだめだと思います。

Answer 2

辞めても困らない（学費の支払いとか）バイトであれば
辞めて卒論＆就職活動に集中した方がいいのでは