解決済み
京都大学法学部2回生です。 僕は今、予備校の授業も受けながら司法試験(予備試験)の勉強をしています。法律の勉強は大好きです。 最近経営コンサルについて聞くことがあり、マッキンゼーのパンフ(ここには書かれていないことも多いとは思いますが)をよみ、興味を持ち始めました。 今まで、企業とは入る前に能力をつけて即戦力になる(日本の企業に限りますが)、という印象をもっていた僕にとって、会社に入ってから能力をつけていくという、向上心溢れた、教育的な会社は新鮮にも思えたからです。 実際、自分は事務処理能力については他の人に劣り、それが重視される弁護士事務所などでは自分を活かせないのではないかと感じており、 むしろ、人と直接接する能力に長けていると思っています。向上心があり、一つのことに努力を続ける才能もあると思っています。 そこで質問ですが、外資系コンサルになるために今からつけておくべき能力(ないし今から勉強しておくと良いこと)は、英語以外にありますか? 今は、ベースとなる学問を身につけておくと良い、くらいにしか認識していません(法律学もその一つにはなると思います)。 よろしくお願いします!
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多くのビジネス本を読むことだと思います。 D.カーネギーの 「人を動かす」「道は開ける」 ドラッカーの 「マネジメント」 などの昔からの本に加え、多くのビジネス本を読むことが、一番だと思っています。(私自身がそうですから) 上記以外は、アマゾンでビジネス本カテゴリから、評価の高い本を選んで、毎週1冊読めば、(当たり前ですが)月4冊、年50冊近く読むことが出来ます。 3年で150冊の本を読めば、同世代に会社に就職する人よりも、数段進んだ状態になれるはずです。 私も部下には、「ビジネス本を、多く読むように」と徹底しています。 本を読んでいる人と読んでいない人では、話せばすぐ分かります。 後者の人たちは、明らかに論理がペラペラで、仕事もいまいちですから。 さっそくアマゾンで、買ってみてください。 3年後には、相当見違えるはずですよ。
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