解決済み
とある塾の経営をしています。 あえて言うのなら、英語か数学の高校教員の免許でしょう。 ただ、塾の講師に教員免許は不要です。 教員免許とは、学校で教えるための資格です。 単に「教えられる」と言うだけで、教員免許があるから「質が良い」と言うところまでは保証されていません。 実際、学校の先生にも、良い先生も悪い先生もいますよね。 塾で大切なのは、「生徒を呼べるか」です。 言い換えれば、その講師の授業を目当てに入塾する人がいるかと言う事です。 教員免許の有無にかかわらず、腕が良ければ、塾はその人を雇います(厳密に言えば、授業以外の要素もあるのですが)。 反対に、たとえ教員免許を持っていても、何らかの指導経験が有っても、腕が悪いと判断すれば雇いません。 と言う事で、教員免許を採用基準にする塾は、ほぼ無いでしょう。
どちらも必要ないと思います。 私は大学生で某大手学習塾の塾講師のバイト(時間講師)をやっています。指導経験が全く無くても採用の面接(筆記試験含む)に受かれば塾講師になれます。私はそうやって大学1年生のときに面接をうけ塾講師になりました。指導経験などが無くても2割~4割の方は採用面接に受かります。本当に人が足りていない塾や小さい塾は、経験の有無に関わらずほぼ100%採用されるそうです。 指導の評判が良かったりなどして能力が認められれば、最低数年かかりますが、そのまま社員に採用されます。私と同じようにバイトで塾講師をしている同僚の大学生で、このようにして社員になった方が何人もいました。他の講師より何倍も頑張らなくてはいけないですが。 たいていは教員免許を今後取ろうとしている学生が勉強のために短期で塾講師のバイトをする場合がほとんどですよ。教員免許取ろうとして取れなかった方がそのまま塾講師を続けて本職にする場合も多いです。 だから発想がちょっと逆だと思います。
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