教えて!しごとの先生
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最近、思うのが世界に通用する日本の工業技術・食品業界の繊細な職人たち・最先端のテクノロジー等、

最近、思うのが世界に通用する日本の工業技術・食品業界の繊細な職人たち・最先端のテクノロジー等、数えたらキリがないくらい世界に通用するものを日本は持っています…なんでそれをもっと政府が支援やアドバイス等、積極的にやらないんでしょうか?もっと世界と縦じゃなく横の繋がりを密にすれば、日本の利益になるんではないですか?

補足

国内だけに拘ってたら、益々日本が衰退するのが見えてるはずです…

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    本当にそのとおりだと思いますよ。 国はODAという形で支援していますがやるのは現場の人です。 ただ我々の時代と違い今の若い人は外国に飛び出す人が少なく思います。 私は弁護士を目指し米国にて法学を学んでいました。 卒業し見聞を広めようと帰国せずバックパッカ-として数十カ国旅をしました お金も無くかと言って目的も無くです行く先々でバイトでお金を作り 次の国に行くと言うゆうものでした。今のようにその国の情報も無い時代です そしてタイ北部でたいした産業も無く貧しい町の人と出会い その町になんとか産業を興せないかと考えました そしてそこの人たちと工場を作り商売をしたらどうかとなり 一緒に衣料品の縫製工場を作ることになりました だがその町は電気も水道も無い町でしたのでミシンを動かす事も出来ません 私は帰国しアバレル会社などに支援を求めました ある大阪の会社が発電機と少しのお金を支援してくれることになり 小さな工場を完成させましたが私を含め全員がまったくの素人 やり始めた当初は資金的にも技術的にも苦難の連続でしたが 二年目ころから販売の出来る商品作りも出来 そのサンプルをもって日本へと飛びアパレルに売り込みました 総刺繍のシャツ製品が東京のある有名アパレルの人の目に留まり 大量の注文が入り設備も整え30名ほどの従業員を抱える会社になりました それ以後も成長を続け私もかなり儲けさせていただきましたし 産業の無かった町に100名ほどの工場が出来、電気も通る町になりました 15年ほどその会社を経営したのち現地の人に経営をバトンタッチし帰国しました 今ではタイ国では中堅企業に成長しています。 私の例のように素人でもやれるのに夢に向かい飛び出そうとしない 今の若い人たちに私は苛立ちを覚えます 全てが整なわなくても知恵と勇気でやり遂げる事はできます。 貴方のような素晴らしい考えをもっと若い方が理解し 一人でも多く後進国の発展に尽力し日本の国力を上げてもらいたいと思います。 私自身は弁護士に成れず当初の夢は叶えられませんでしたが 事業家として成功を収められた事は誇りに思います。

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