解決済み
警備会社ボディーガードです。 現金輸送と身辺警護は全く違います。 現金輸送は保険に加入し犯人から現金を奪われても保証があり、襲撃時に警備員は退避するよう決められています。 警備員が持つ警戒棒についても護身用であり、現金を守るためではありません。 その為、現金輸送に関しては高卒以上であり、入社試験に合格すれば問題ありません。 身辺警護員においては、現在身辺警護専門の学校等があります。 独立を目指して行う場合は基本的な事を学べるので良いかとは思います。 しかし、採用にあたっては有利ではなく実際の現場では、それほど役にも立ちません。 身辺警護は警備業の中でも特別であり、警護員の求められるスキルも高いです。 それでいて、依頼数はまちまちでいつ来るかも分かりません。 休みも不定期で昼夜を問わず、人の生命、身体、財産を身体を張って守り、他の警備と違い警護対象者を置いて逃げる事は許されません。 警察官と同等の思い責任を、特別な権限もなく、貧弱な装備で守らなくてはならないので普通の警備員では、とても行う事は出来ません。 警備会社は当然民間なので、入社後一から訓練して一人前に育てるという悠長な事は言ってられません。 即戦力とはいかなくても、基本的な事(武道有段者、運転経歴3年以上、ビジネスマナー、コモンセンス、基本的なパソコンスキル、何事にも動じない冷静さ等)、は出来て当然です。 現在、日本において身辺警護サービスは大変遅れております。 他の解答者様がお答えされたように、身辺警護に関して特別な知識や経験がある警護員が行うのではなく、普段は別の仕事をこなし依頼があった時のみ、行うのが主流です。 または、単に元警察や自衛官、武道格闘技有段者だけのスキルで行っているところも多いです。 しかし、これだけではとても出来ません。 身辺警護サービスには身辺警護特有のスキルや知識が必要です。 ちなみに、ただのボディーガード(用心棒)と身辺警護は違います。 本当に身辺警護サービスを行う事が出来る警備、探偵会社はほんの一握りです。 参考になれば幸いです。
警備会社経験しました。 3箇所です。 入社して 会社が決めます 勿論面接などで真剣に言って部署配置も可能でしょうが 普通は無いです。 身辺警護は基本、大手警備会社はやりません。 契約会社先でその社長を警護と言うのがありますが 先に会社契約があって、頼まれすると言うものです この場合 平でなく上位職 つまり隊長や副隊長などです。 隊長から 平警備員まで7階級あります。平から3階級早くて(社内試験合格して)3年です。
警備の専門学校ってあったっけ????? 警備会社に入社して警備経験と試験合格すればできるよ。
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