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弁護士公認会計士に受かる頭脳 下記感覚だけどいかが? 弁護士→東大中堅以上、早慶上位層、マーチ頂上クラス …

弁護士公認会計士に受かる頭脳 下記感覚だけどいかが? 弁護士→東大中堅以上、早慶上位層、マーチ頂上クラス 公認会計士→東大京大ならほぼ大丈夫、早慶上位クラス、マーチかなり頂上クラス 会計士のインテリ離れ? 監査つまらん、会計士過剰

補足

確かに一回で合格できる人は少ないけど、三回くらいは受験しますよね

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    難易度を大学受験の偏差値基準で表すのなら、それであってると思います。 以下、現行の司法試験制度の根本からの説明と論証を。 結論先行しますと、(互いに分野が違うので一概には言えませんが)①受験資格の違い②一部合格制度③相対的な合格率 以上から、司法試験(弁護士)のほうが難易度は高いです。 まずはマクロから ①受験資格から違う (新)司法試験:原則大学院(法科大学院)を卒業しなければ受験資格が与えられないもの →原則、大学院卒業者のみ受験資格が与えられる (予備試験は後述。なお、「予備試験」は「司法試験の受験資格を得るための受験」です。旧試と比較しても、ロー司法試験と予備試験組の難易度を分けても、そもそも最終試験で同じ試験に合格するためのものなので、価値ありません) (新)公認会計士:高卒など、大学院卒業でなくとも誰でも受けられる。 →会計大学院卒業者の一部は本試験の科目自体の免除がある ②一部合格制度の有無 司法試験には短答・論述があり、短答合格しても論述で不合格なら、来年短答から再度受けなおしです。科目合格措置はなし 公認会計士試験は、短答・論述ありますが、短答が受かり論述不合格でも、2年間の短答免除があります。また、論述でも科目合格措置が一応あります 次にミクロ面 ③合格率 この説明をする前に、前提の(新)司法試験の制度を 現在、マスコミなどで「司法試験の合格率25%」とか偏向報道の上、制度趣旨の説明なく短絡的に報道されているため、 「あ、簡単なんだなぁ」、とか「合格率は高いし、他の○○と比べ難易度は楽」、とかいうイメージがあるのではないでしょうか。 しかし、それはカラクリがあり、根本から違います。司法試験の合格率は、「司法試験の受験資格を与えられた受験生の合格率」についてです。 旧来の司法試験は原則誰でも受けられましたが、今受験資格が与えられるの対象者は①で述べたとおりです(予備試験組については後述) もし、表面の合格率だけで見た場合、司法試験は行政書士試験(合格率:10%程度)より楽勝という錯覚を受けます。 しかし、本当にそうですか?宅建(合格率20%程度)やFP2級と司法試験が同じレベルでしょうか? つまり、司法試験の難易度を見るには、合格率単体で議論しても、比較する基準からして全く違います。 なんでもそうですが、 比較とは、同じ土台で比べることです。 <受験資格を統一して比較> 土台が違うものの難易度を統一すべく、受験資格を同一条件にしてみましょう。 司法試験の難易度を測るには、現在法科大学院を卒業しなくても受けられる「予備試験」があり、それにうかれば受験資格を得られます。つまり、高卒・大卒の方々はここからチャレンジすることとなります。また、予備試験に合格したら翌年の司法試験に受験できます。制度を理解した上で、下の合格率を参照ください 司法試験:受験者(H23年予備試験実受験者)6,477人:(H24年司法試験予備試験組最終合格者数)58人=合格率0.89% 公認会計士:受験者(H24年実受験者)17,505人:合格者1,347人=合格率7.69% 司法書士 :受験者(H24年実受験者)24,048:合格者838人=合格率3.48% 統一させた土台で比較した場合、以上のようになります。 東大や京大の一般学生を含めて全受験生が受けても、この合格率です。 「東大生合格率20%」などの比ではありません。 あくまでも、「各大学院にて専門的な勉強をして、しかも大学とは異なり専門性大学院の相対評価をクリアして ローを卒業しても、 そして、予備試験を合格した人を入れても、それでも最終試験(司法試験)の全体合格率は(約25%)なんです。 以上、合格率や受験制度面だけで見た場合 司法試験>司法書士>会計士 になります。 ただし、どれも超難関資格です もし本質的に、公認会計士と司法試験のレベルを比較・論証したいのであれば 会計大学院卒業者の会計士試験合格率を、会計士試験も公表してくれれば比較できるんでしょうけどね。 <参考:頭脳について> なお 以下のデータを参照ください。 東大(法科)大学院卒業のH24年司法試験合格率:51.2% これは、卒業受験組+一振組+二振組の当大学院卒業した総受験者の合格率です。 当然ですが、現役卒業組だけではありません。 つまり、東大でも東大院に受かっても、「三回」でこの合格率です。 「現役卒業生の合格率」51%でないです。 (当然、一振組~の総数は少なくなりますが) ので、他の回答であった、3回受ければほぼ8割合格するとは言いきれません(3回以内の不合格の確率は51%の3乗では出せません)。 その計算は、「初回合格率」を51%とした場合での算出で、前提が全く違います (他の回答でも、ローと予備との難易度の違いとか、予備が旧試と難易度同じ?とか、根本から違って回答してるので、 今後のことを思い、老婆心ながら、ここで他の回答の方の分まで説明しときます、、、)

  • 現行の試験の場合、合格率からみるとだいぶ違う感じがしますね。 司法試験に関して言えば、上位ローなら単年度で50%以上、三振するまえに80%以上が合格できます。 そのため東大法ならば、現行の司法試験であればほぼ合格できると思われます。 旧制度の司法試験に近い難易度の予備試験の場合、法の中でもなかなか合格は難しいですが。 逆に公認会計士試験は、東大生の単年度の合格率は20%、京大生は18%です。 そのため東大経済であってもほぼ大丈夫とは言えないかと思います。 ただし、科目免除等なしで受験する場合に限りますが。 合格者の質を見てみると、(新制度であっても)司法試験の方が高いと思います。特に東大生の数は圧倒的 一方で、試験のボーダーを越えるという観点からみると、現在の場合公認会計士試験の方が難しいと思います。

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  • 大体あってると思います。

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