解決済み
宅地建物取引主任者の資格について 宅建の資格をお持ちの方などにお聞きします。 宅建を独学で受けようと思います。 試験を受けるにあたってお勧めの参考書、過去問集を教えてください。また試験内容は 権利関係・・・民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法 法冷上の制限・・・都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法、土地区画整理法、宅地造成等規則法 宅地建物取引業法・・・宅地建物取引業法 その他法令・・・税法、不当景品類及び不当表示防止法、住宅金融支援機構法、地価公示法 であっていますか?
予備校という選択肢はありません
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独学で合格したものです。テキストはどの会社のものも大差ありません。ですが特化したものはあります。楽々シリーズのように語呂合わせに特化したものとか面白可笑しく書いてあるものもあります。これは無味乾燥な勉強をいかに楽に楽しくやるかということに主眼を置いています。ですから合格したいのであれば参考程度に留めるのが無難です。私は正攻法で住宅新報社のパーフェクトシリーズやWセミナーの物を使いました。 テキストは過去何十年もの試験問題を網羅するため詳しく書かれています。過去の問題を基準に書かれています。ですから無駄なことが書かれているわけではありません。疑問に思った時調べるのに出来るだけ詳しいもののほうがいいです。又独学は教本が先生ですから数冊所有するのは意味があります。詳しい物、まとめた物、暗記項目に特化したもの使い分ける事です。 問題集は過去の試験問題ですからどの出版社のものも大差ありません。ですが解説は詳しい物、わかりやすい物を選べばいいでしょう。 ただ、初学者でしたら1問1答方式がお勧めです。年代別は駄目です。項目別を選んで下さい。年代別でしたらインターネットで無料でいくらでも手に入ります。 関係法令はその他にも色々あります例えば品確法とか瑕疵担保履行法とか様々です。柔軟に考えましょう。ですが買うのではなくインターネットで検索しましょう。大抵原文が出て来ます。 重要な法令などは暇な時にさーと目を通すのもいいです。テキストに書かれている物は要約です。時折とんでもない問題、恐らく誰もが知らないだろうという難問も出ます。目を通したか通さないかで違って来ます。 ただ、注意しなければならないのは試験に合格する勉強をすることです。学者になっては駄目です。 120分で50問を解く試験です。1問あたり4つの肢があります。つまり120分で200問の短答問題の正誤を判断するのです。ですから1肢40秒以内で解答するのです。合格者は問題を読んだ瞬間に答えを出しているのです。そうです。過去問を覚えているのです。数冊問題集を9割以上出来るように暗記して行けばまず合格です。それが絶対量です。 この試験の本質は取引主任者として必要な知識や判断が出来るかを問う試験です。ですから過去問の習得を要求しているのです。巷の噂では予備校に行っても合格者は半数だと云います。 毎年全国で20万以上が受験して16パーセントの合格率です。10人受験して合格するのは1人です。決して簡単な試験ではありません。 ですが、やる気やモチベーションが維持出来れば独学でも十分です。 頑張って下さい。
独学で合格した者です。 私の周囲で、3人が初受験で合格した方法を書きます。 まず、一問一答式の問題集を500問くらいのものを買ってきて3周解きます。 テキストも購入しておきますが、これは問題を解いて、解説をみて、わからない単語等を調べるのに使います。頭から読み進めたりはしません。 一周目、二周目では解いていてもちんぷんかんぷんですが、正解の選択肢も間違った選択肢も、しっかりと解説を読みます。でも、書いてある内容をすべて理解する必要はありません。 これを続けると、三周目からは少しずつどの選択肢が正解がわかるようになってくるので、ここからはテキストもみて少しずつ内容も理解するようにしていきます。 その後、過去問を10年分くらい用意して解きます。これも、解説までしっかり読み、最低3回ずつは解きましょう。 さらにどうしても苦手な分野や、数字を覚えなければ問題が解けないところは覚えていきます。 一問一答をやるなら、過去問がランダムに掲載されているものがいいです。 ポイントとしては、実際の問題を繰り返し解くことで問題文に慣れ、どう言った選択肢が正当とされているのかに慣れることです。 闇雲に勉強するには難解で幅広い分野なので、上記の方法がオススメです。 頑張ってくださいね!
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