解決済み
銀行と損害保険・生命保険会社の違いについて質問です。 私は金融業界に興味があり、将来は銀行か損生保会社に行きたいと考えているのですが、これらを差別化するのが難しいというか本質的な違いが分かりません…。 両方とも金融面でのインフラという意味では同じかと感じているので、 両者の果たす役割の本質的違いや各々の良い点や悪い点等知っていたら教えてほしいです。
6,411閲覧
1人がこの質問に共感しました
その違いを自分で調べて結論を出すのを企業研究と言います。 是非、業界のことを書いている本、会社案内、有価証券報告書等を読むと良いです。 この違いをきっちりと説明できれば、銀行・損保・生保での面接のときにも役立ちます。 「君、銀行志望と言うけれど、生保は受けないの?」とかの質問にきっちり回答できます。 人から聞いた話を、そのまま伝えるだけでは、「この学生は何にも考えていない。表面的な学生」と思われてしまいます。 忘れてはいけないのは、面接官は同じ質問を何百人もの学生に投げかけ、その回答の違いによって、学生の資質を測っています。 手を抜いているかどうか、直ぐにわかります。
1人が参考になると回答しました
銀行は、預金者からお金を集めて、企業に貸す。預金者には、決済サービスなどの利便性を提供し、企業には事業運営に必要な資金を提供する。 保険会社は、利用者から保険料を集めて、事故が発生したときに保険金を支払う。利用者に対して、いざというときの安心を提供する。 本質的な違いは、こんな感じではないでしょうか? 就職先としての良い点、悪い点は、業界の違いよりも、会社ごとの違いの方が大きいと思います。 大手、中堅、中小という規模による違いや、日本系か外資系かという違い、ネット系かそうでないかとか、所在地による違いとか、気になる会社をひとつづつ調べるのが良いのではないかと思います。
< 質問に関する求人 >
銀行(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る