解決済み
看護師を目指しています。 高校生です。 看護大学に4年間通って看護師になる場合と、 看護専門学校に3年間通って看護師になる場合、 準看護師学校に2年間通ってから看護学校に2年間通ってから看護師になる場合看護師になる方法はいくつかあると思うのですが、 就職してから、何か違いはあるのですか? 教えて下さい(>_<)
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看護大の学生してます。参考までに。 *就職後変わること ▼最終学歴(大卒・高卒) ▼給料…特に初任給(大卒>専門卒(3年制・准看経由含む)>>准看) ↑ただし、やっぱり実力主義ではあります。専門卒でも努力して師長クラスになっていけば給料も上がりますし、個人病院のパート勤めなら大卒・専門卒はまず関係ないでしょう。ただ、以前は看護師と言えば専門卒で取る資格でしたから、今の病院には専門学校卒の師長さんはたくさんいます。でも、今は看護系の大学がごろごろ溢れてますから、私達が師長になっていく頃には師長は基本的に大卒、となっててもおかしくないと思います。 ▼専門看護師など、キャリアアップ(=より専門性の高い資格で実務経験が必要。無論給料もUP)を目指す場合、大卒である学士「相当」の学力?が、資格取得に当たって求められます。 必ずしも大卒でなければならない、わけではないようなのですが(詳細私もよくわかってません、すみません) とりあえずキャリアアップを目指していくのであれば大学卒のほうが多少楽かもしれません。 *就職以前の問題~それぞれのメリットとデメリット~ ▼大学 メリット:卒業後の給料/学歴/専門学校に比べてゆっくり学べる/助産師や保健師(、養護教諭)の受験資格を在学中に取れる学校も多い/(総合大学なら)他学部の友達ができる など デメリット:資格取得まで4年かかる/学費が高い(が、看護系は将来特定の年数勤めることで返還免除の奨学金も多いのでそれを使えば結構どうにかなる) ▼専門学校 メリット:3年で資格が取得できる/学費が安い/社会人学生が多い(=仲良くすれば学ぶことも多いと思う) デメリット:同じ資格・同じ仕事でも大卒の看護師と給料で差がつく/3年で詰め込むので学業・実習はハード/保健師・助産師になりたい場合、助産師学校などを再受験して再入学しなければならない可能性があり、ちょっと手間 ▼准看護師から メリット:経済的に超困窮している場合、2年で資格を取り、働きながら看護師をめざせる/中卒でも看護資格を取れる デメリット:国家資格ではない/准看護師の間、仕事のハードさに見合った給料ではないと言われている/二度手間 ※ちなみに准看護師が廃れていく傾向にあるのに廃止されないのは、病院が安く雇える丁度良い労働力であるため、そういった労働力が欲しい病院の組合の反対が根強いからだと聞きます。 あくまで参考程度にしてください。 自分の進路について大事なことですので、最終的なことは自分で検索・話を聴くなどして調べて判断してくださいね。
大学に行った場合大卒は普通より給料が月1万くらい高いです また出世にも多少は絡むかと思います 専門は3年で卒業でき大卒よりも1年早く働けるのはそれなりにアドバンテージがあります また専門卒でも働きながら通信で大卒の資格を得ることも可能です 准看から高看に行くルートは入試が大学、専門より簡単というメリットがあります あなたが国立の看護学部に受かるなら大学へ ダメなら3年制の専門をおすすめします
看護師を目指しているのですね。 私は、看護学校卒業して、助産師学校に進学しました。 看護大学は、必ず保健師の受験資格も取得できますし、在学中の成績次第で、更に助産師の専攻もできます。その分、就職先の幅も広がり、給与も看護師より高くなります。 つまり、看護大学に進学すれば、遠回りすることなく最低でも、看護師と保健師の資格をとることができます。 あなたの努力次第で、助産師資格まで取得 できますから、私は大学に進学することをお勧めします。 大学で3つの資格を4年間で取得できる可能性があるのですから、専門学校で3年、更に保健師や助産師資格を取得するとなれば、5年かかる可能性もあります。 頑張って大学に進学してください。 応援しています。
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