解決済み
歩留まりの計算方法について教えて下さい。 1000回ほどのテストを実施したところ、1回のミスがありました。 この場合、 このテスト結果を持って歩留まり99.9%という想定で進めるべきか、 ミスの事例が何回か発生するまでテストを継続しないと、正しい想定値にならないか、 が良くわからないでいます。 統計的に正しいと説明するためには、どの程度のテストが必要でしょうか? ミスが何回発生するまでテストすべきかを教えて下さい。 よろしくお願いします。
映像の変換作業です。失敗か成功かしかないので、ばらつきはありません。
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あの・・ 誤差の概念、データがない、計算が出来ない中で 必要な、あるいは適正なN数を求める理由が分からないのですが・・??? 統計学では適正なデータ数を求める数式は確かにあります(略)。 歩留まり(逆は不良率)ってバラツキ/変動の監視の方が重要なのです。 何故アップダウンするのか?下がった/上がった理由は何なのか? その時の操業条件は? 原材料投入条件・使用銘柄はどうであったか? それを見て、次にどういう改善アクションを取るべきなのか? こういう管理を行うのではないでしょうか? んーでも、と云うわけでもなさそうですね。 1ロットで1000回ずつ検査し、それを何ロットか続け、 不良率(歩留まりの逆)のバラツキを出して 誤差を求めて歩留まり(逆は不良率)の正確さの信頼性区間を決めて・・ なんて事をやるつもりなのでしょうか? よく理解出来ません。 不良率(歩留まりでもいいですどっちでも)ってそういう管理には使わないでしょ? 累計(データをどんどん加算)し値が収束し、一旦切る(例えば月間で)。 これを毎月やる。そして月間推移を傾向管理する。異常月の異常理由を分析する。 こういう事だと思いますよ? 良品歩留まりを月間~年間平均値として算出し、原材料需給計画と 手配に繋ぐ、普通はこうしませんか? 回答: 1/1000? 統計的に言えば充分です。 次の不良が出現するまでに検査が計2000回になってたり? ・・意味ないかもね。 別の方なら、もう少し統計学的に、アカデミックに回答を下さるかも知れません。 ですが、貴方が歩留まり、不良率管理の話をされると、私はこういう風にしか答えられません。 p.s.いちおうの定義 歩留まり%={良品を含む完成品総数(量)★}÷{投入原材料総数(量)}×100% ★=投入原材料総数(量)-不良品を含む製造過程でのロス総数(量)とも書けます。 補足へ: 1回目=1個/1000検査=99.9% 2回目=3個/1000検査=99.7% 3回目=6個/1000検査=99.4% 平均:99.7%→原材料・部品発注計画へ繋ぐ こんな検査ですか?これならバラツキあるでしょ? じゃなくて、 初回 1個/1000検査め=99.9% ↓【1000 追加】 累計 4個/2000検査め=99.8% ↓【1000 追加】 累計 10個/3000検査め=99.7% ですか? であるならば、簡易的ですが値がほぼ収束する検査回数 をグラフで読み取ればいいと思うが・・ 例えば更に 【1000 追加】し、 累計 13個/4000検査め=99.7% でもう変化がなかったとして、 歩留まりは4000検査めでほぼ収束した ∴真値99.7% ・・っていう管理ですか? ぅーんやっぱり私には理解出来ない。 原材料の品質や部品精度や造り込みの条件がいつでも 同じじゃないんでしょ? ならば、一旦〆て平均値を求めて、その変動(月毎とか)の 推移をプロットして監視するんではないのですか? 変動を察知してアクションを起こすのではないのですか? その月々の平均値歩留まりで発注計画を組むんでは?? 理由?製造ラインの足元の状態を反映するためです。 改善すれば歩留まりも向上し、それを新たな指標にすればいい。 申し訳ないが管理の方向が見えないのでこの辺にします。
歩留まりの表現は通常、製造工程で使うことが普通ですよ。 例えば100個製造ラインに流し、良品が90個、不良品が10個なら歩留まり90%。 2個流し良品1、不良1なら歩留まり50%です。 1000回に1回なら99.9%で問題ありません。
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