解決済み
就職活動を控えてます。 そこで問題集を買おうとしてるのですが、 企業に就職する際には 一般常識の問題集を勉強すればいいのか、 それともSPI?を勉強すればいいか、 どちらを買って勉強すればよいでしょうか?
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「SPI」と呼ばれているのは、リクルートが販売している「適正検査」です。 こちらを様々な企業が利用しているので非常にもてはやされていますが、勿論使用しない企業もたくさんあるので様々な対策が必要です。どの業界だと多い……というので言えば、エンタメ・出版は確かにSPI利用は少なかったです。けれど、それも一概には言えません。 「一般常識」とは、その名の通り一般常識を問うものです。 適性検査は性格検査と言語問題(英語・国語)、非言語問題(数学・図形)で構成されているものですが、こちらは高校卒業程度の学力検査、時事問題を主に扱います。文章問題等はSPIでも出てきますが、多くはSPIの範囲と外れていると思います。 今まできちんと勉強していれば解けるものなので、復習をする形になってきます。ポケットタイプの赤下敷きがついている薄い問題集を買って、移動時間に復習するくらいでいいと思います。 対策としては、「SPI3(SPIの現在最も使用されているバージョン)」の対策から始めるといいです。 何故なら、どんな適正検査がこようとSPIと範囲が全く被らないということはないからです。SPI3そのものが使用されていれば、儲け物ですよね。今までにはやったことがない形式の問題になっていると思うので、しっかり勉強した方がいいです。 また、よく聞く「テストセンター」は「SPI2(SPI3のバージョン違い)」のパソコン版になっています。古いバージョンなので、SPI3の勉強をしていればカバーすることができます。 もし他の適正検査についても対策をしたければ、「適性検査対策」の問題集を買えばいいと思います。問題集は色々とおすすめが人によって違うので、本屋さんで確認して一番自分にあったものを選ぶのがいいですよ。 大変な時期になりますが、頑張ってください。
一般常識はマスコミでしかほぼでないテストです。 まずはSPIの問題集とテストセンターの問題集をやるべきです。そのあとにWebテストの問題集もやったほうがいいです。 SPIノートの会のシリーズ本がおすすめです。
一般常識が主力、SPIは時間があったらやり方になれる程度。 適性検査は、慣れれば適性以上の点数を出せますが、そのようなことをしたのでは適性検査の意味がありません。 適性がないのに、希望する職にどうしても行きたいとか言って、行かせたことがありますが、90%以上途中でダメになります。適性検査ってすごいなぁと思いましたよ。
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