教えて!しごとの先生
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私は、中3なんですが司書になりたいと思っています。 そこで、いろいろ自分なりに調べたので実際に働かれている方や、 詳…

私は、中3なんですが司書になりたいと思っています。 そこで、いろいろ自分なりに調べたので実際に働かれている方や、 詳しい方の意見が聞きたいと思い質問しました。司書は、正規で働くことがすごく難しいことは分かりました。 なので、地方公務員になって配属されるのを願おうと思っています。 そこで2通り考えたのですが、 一つ目が、高卒で初級の公務員試験を受けるという方法で 二つ目が、短大へ進み司書の資格を取り、公務員試験を受けるという方法です。 必ずしも配属されるわけではないので、高卒から働きキャリアを積んだほうがいいのか、 資格を取ったほうがいいのかが分かりません。 また、近くの短大だと保育士・幼稚園教諭の資格に+aで司書の資格が取れるところが多いです。 そういうところでも、きちんと資格が取れるでしょうか? 自分的には必要のない教育の資格で一杯になって取れなかったりしてしまうのでしょうか? 現在、図書館に勤務されている方やされていた方、 公務員の方の意見が是非ききたいです。 お願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    因みに殆どの地域では司書を正職員として図書館に配置しないですよ?だいたいは非正規雇用、いわゆる「臨時職員」ってかたちで雇ってます。なぜならば司書を正職員として一度雇ってしまえばどんな人材だったとしても人事異動ができないからです。まあもちろんそれだけではないのですが、司書を正職でお雇いするのはその町にとってその図書館にとってリスキーなんですよね。だから司書の募集で待遇が非正規雇用ではなく正職員としての雇用募集になれば全国から一斉に履歴書が送られてくるそうです。ある地域では一人の採用枠に200人近い募集があった地域もあるらしいですよ。しかも結局採用になるのは年配の人生経験と司書経験の長い人だったり元々どっかの学校の先生やってましたって人や、どこぞの図書館の館長してた人だったりします。現役で司書を目指そうとするなら本当に狭き門だと思ってください。それを理解した上で覚悟があるなら是非がんばってください! あなたは本が好きでどうしても司書になりたいのですか? それとも本は好きだし公務員の司書なら安定してるし……だから公務員としての司書になりないな…って思ってます? 前者なら別に公務員という枠にとらわれないでいいと思うし、後者なら司書目指すより一般の公務員を目指せばいいと思う。一般で入って司書の資格があれば配属される可能性はあるしね。ただ、ずっと司書はできないだろうけど。

  • 先に短大での資格について。 司書資格が取れるところであれば、頑張れば取れます。ただし、専門が保育等であった場合、少々厳しいことは覚悟してください。短大は在籍期間が短いです。その中に通常の授業と保育系の実習が詰め込まれ、さらに卒業単位にならない司書資格の勉強ですから。最悪、単位が足りなくて司書資格が取れなかったとしても、短大を卒業していれば、就職後に通信制大学などで取得するのも楽ですよ。 次に、採用試験ですが、個人的には司書資格を取るため短大まで進学する方をお勧めします。もっと言えば、四大です。 御存じの通り、自治体によっては、司書資格を持った人を「司書職」として専門職採用しています。 質問者さんは、そうではなく一般の行政職採用から図書館に配属されることを目指すのですよね。この場合、約40年間働く中で、運が良ければ図書館に大体3年程度行けるというものです。例え図書館に配属になったとしても、それは司書職ではありません。例えば、施設やお金の管理など裏方の仕事のみで、カウンターに立つのは疎か本に触る機会すらないかもしれません。そこで「資格がないから」と言われて引き下がるのか、「資格を持っているから」とやり返すのか。短大の2年間を頑張ることで、司書のまねごとができるのなら、将来の夢が多少でも広がるのなら、自分はそれを選びます。 更に、行政職採用にもクラスがあります。高卒は100%初級です。大卒は上級です。短大卒は自治体によって中級もしくは初級と同等になります。せっかく勉強して短大を出たのに高卒と同じにしか見なされないのでは残念です。60歳までそれを悔やむぐらいなら、+2年分の投資を自分に行いたいですね。 余談ですが、どちらにせよ採用試験を受ける際には、自治体を間違えないよう気をつけましょう。 その自治体が民間企業に外注していた場合、その図書館に自治体職員が配属になる可能性は低くなります。完全な指定管理であれば、自治体の職員は1人たりとも図書館の現場では働きません。つまり、質問者さんがそういう自治体の採用試験を受けても無意味だと言うことです。地元就職しか選択肢が無く、地元が直営ではない場合、そもそも地元を捨てるか夢を捨てるかを選ばねばなりません。 地元を捨てる覚悟があるのでしたら、国立国会図書館という選択肢もあります。国立国会図書館の採用試験は司書職採用ではありませんが、採用されれば、ほぼ確実に国立国会図書館で働くことができます。もちろん、試験の倍率は高く、なるのは難しいですが、ダメ元で採用試験を受けてみるのも良いかと。

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