解決済み
今年度、一番厳しいと言われる航空学生航空要員の試験を受けた高3の男子です。 身体検査は「航空身体検査」という厳しい基準のものを受けなければなりませんでした。 自衛官募集ホームページよりhttp://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html 身長158cm以上190cm以下 胸囲・体重 身長と均整を保っているもの 肺活量 男子3,000cc以上(女子2,400cc以上) 握力 基準は公表されていません。海上保安学校 航空課程だと両手平均30kg以上です。 血圧 坐位で収縮期血圧140mmHg未満100mmHg以上、拡張期血圧90mmHg未満50mmHg以上 脈拍 安静時100以下(1分間) 視力 両眼とも遠距離裸眼視力が0.2以上で矯正視力が1.0以上、中距離裸眼視力又は矯正視力が0.2以上、近距離裸眼視力又は矯正視力が1.0以上で、近視矯正施術(オルソケラトロジーを含む。)を受けていないこと。 視器 斜位、眼球運動、視野、調整力、夜間視力、色覚等に異常のないもの 聴力 オージオメータによる検査で正常なもの 歯 歯牙の良好なもの(治療済可) その他 (血液検査、尿検査、胸部X線検査等) 1. 身体健全で慢性疾患、感染症、四肢関節等に異常のないもの 2. 慢性疾患には次のものも含まれます。 (1)気管支喘息(治癒した小児喘息を除く) (2)常時治療を要する又は感染症を伴う重症なアトピー性皮膚炎 (3)腰痛(5年以上無症状で再発のおそれのないものを除く) 脊椎疾患にかかわる手術を5年以内に受けたもの (4)てんかん、意識障害の既往歴のあるもの (ただし、乳幼児期に限定した熱性けいれん等を除く) (5)過度の肥満症 3. 開腹手術の既往歴(ただし、腹腔鏡下手術の実施後5年以上再発・後遺症がないもの、外そけい・臍ヘルニア根治術、腸管癒着症状を残さない虫垂切除術を除く)のないもの 4. 刺青がないもの 5. 操縦士として航空勤務に支障のないもの 私は近距離視力で落ちましたww でも、防衛省 技術研究本部に受かりました。 試験内容は職種で異なりますが、同じようなものです。 しかし、スポーツテストのような体力試験は、採用され、入隊後に行います。 入隊後の試験内容は、海上自衛隊は50m走、1500m走(女子は1000m走)、走り幅跳び、懸垂(女子は斜め懸垂)、ハンドボール投げの運動能力5種目、握力、背筋の筋肉能力2種目です。 航空自衛隊は50m走、1500m走(女子は1000m走)、走り幅跳び、懸垂(女子は斜め懸垂)、ハンドボール投げ、ジグザグドリブル、反復横飛び、握力、体前屈でした。しかし今、部隊では新しい体力測定を行っています。新たに、腕立て、腹筋、走り幅跳び、3000m走、ソフトボール投げ、懸垂が追加されるかもしれません。 陸上自衛隊は海上、航空自衛隊の試験を混合したものです。 一応、募集要項です。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html どちらにしろ、志願表を提出すれば、防衛省地方協力本部から、試験説明会に参加しませんかというお誘いの電話があるので、それに参加すれば、事前に情報を得ることができます。 また、面接はかなり待たされます。 頑張って下さい。
なるほど:1
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