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新司法試験、旧司法試験のどちらかに合格するには、最低でどの大学の法学部以上に入学しなければならないですか?また、それまで…

新司法試験、旧司法試験のどちらかに合格するには、最低でどの大学の法学部以上に入学しなければならないですか?また、それまでの過程で、かかる費用は最低でどのくらいですか? あと、もともとどのくらいの偏差値があれば、目指せますか?親切な方お願いします

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    前半の質問について。旧司法試験は、すでに終わりました。 新司法試験については、形式的には、どの大学の、どの学部からでも、法科大学院を卒業すれば、合格可能です。 実質的には、5大法科大学院(東大、京大、慶応、早稲田、中央)が大きな割合を占めています。そして、それらの法科大学院に入学するためには、ある程度偏差値の高い大学を卒業していなければ、入学は困難です(書類選考で落とされる可能性あり)。最低でも、マーチ、関関同立レベル以上の大学ですね(あくまで最低レベルであり、十分条件ではありません。出来れば、旧帝大、早慶、中央法学部あたりが望ましい)。 後半の質問について。費用は、大学国立、法科大学院国立既修ルートなら、6年間で、学費400万。予備校代200万。教材100万といったところでしょうか。大学私立、法科大学院私立未修ルートなら、7年間で、学費1000万。予備校代、教材は国立同様。法科大学院卒業後、浪人1年につき予備校代、教材で年80万円ずつの追加といったところですね。 上記の事情を総合考慮すれば、大学入学時に、60以上の偏差値があれば、目指してもいいかと思います(これも最低条件です。出来れば70ぐらいが望ましい。) なお、予備試験ルートもありますが、このルートだと、予備校代が年100万ぐらいかかります。合格率は2%前後で、それを突破した上で、さらに新司法試験にも合格しなければなりません。結果的には、コスト、時間ともに法科大学院ルートの方が節約になるかと思います。

  • 司法試験合格人の母校について。 新司法試験の合格は実質的には旧帝レベル以上の大学卒です。 形式的にはどの大学でも構わないですが統計的には旧帝レベル国学偏差値60以上、早慶中央法レベルが司法試験に合格するレベルです。但し、Fランク大学とかからでもまれに合格者はいます。 司法試験合格までの費用に関んして。 司法試験に合格するまでは大学院を卒業するのに200万から400万程度はかかります(既修者)。未習ならプラス100万から200万程度かかります。但し、既習でも未習でも成績優秀者には学費の免除等の措置はある。 また、資格予備校ダブルスクールの場合は院生時代が数十万から200万程度資格予備校代にかかります。 他には、書籍代、文房具代で数万から数十万。実家暮らしなら雑費で年20万から30万。 大学の費用が400万程度。 もし、実家ではなく、一人暮らしするならその費用で年額100万程度。 司法試験にうかってからの司法修習で300万程度かかります(貸し付けによる借金)。 以上 追記、司法試験予備試験というのがあります。この試験にうかって、司法試験にも合格する方法もあります。 予備試験の費用は年額100万くらいかかります。しかしながら、独学でもいくことは形式的にはOK。 したがって、中卒者が独学で予備試験に合格して司法試験に合格すれば、費用は独学用の費用だけ。10万から20万でOK。

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  • 別にどこ以上の大学に入って無いと絶対に合格できないということは無いです。 3流大学に行っていても合格している人はいます。 ただ、統計を取ると、難関大学の人が沢山合格している。

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