採用担当者にお尋ね致します。履歴書や職務経歴書で、未経験でも、スキルが不十分でも、是非ともこの人と面接したい、という書類…

Question

採用担当者にお尋ね致します。履歴書や職務経歴書で、未経験でも、スキルが不十分でも、是非ともこの人と面接したい、という書類はありましたか？ また、それはどんな書き方のものでしたか？ 具体的に教えて頂けると有り難いです。書類選考で何回も惨敗しております。採用担当者を唸らせて絶対に面接したい、と思わせる書類が書きたいです。やる気をアピールしてもなしのつぶてで、もう嫌になります。宜しくお願いします。

Answer 1

外資系ビジネスマンにです。副業で転職エージェントをしています。

厳しい言い方ですが、履歴書･職務経歴書を拝見し、こちらが求めるスキル、経験値、実績がない応募者に会う事はありません。
時間の無駄ですし、実績を残してない労働者やスキルのない労働者、いくら熱意で御託を並べても、使い物にならない事は過去に証明されてますので。

仮に実績ない労働者が｢志望動機｣を上手く書いたところで、所詮｢絵空事｣にしか見えませんので。

書類選考に落ちるのは、｢会って面接してみたい｣と、思わせるに足る基準を満たしてない(スキルや経験がない)ので、足掻いても無駄かと。

極端ですが例えばプロ野球のトライアウトで書類選考の基準が仮に｢甲子園経験者、大学野球経験者、社会人野球経験者で、過去にそれなりの実績を残す者｣だった場合、甲子園にも出た事がない、ただの｢プロ野球選手になりたい｣と願う草野球選手が、いくら熱い思いで志望動機を書いて応募しても、確実に書類で落とされます。

同じような事かと。

｢やる気をアピールしてもなしのつぶて｣→私の意見が正解だと証明されてますね。

やる気で仕事が出来るレベルなら、過去に出来ているはずですし、それを出来なかった人がいくら｢やる気｣を述べても、信憑性はゼロです。

採用担当者を唸らせるのは｢過去の実績数値や経験｣にしてください。