解決済み
会社などで挨拶をする際は 昼間などこんにちは と言いますが 飲食店では1日中おはようございますと言うのは何故ですか?
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24時間営業の職場、電鉄やテレビ局は常に「おはようございます」ですね。 「おはようございます」の方が親近感が出る。 また「こんにちは」「こんばんは」は、友人、家族、恋人にはまず使われることはありません。もし、友人に「こんにちは」と言ったら、相手を遠ざけている印象を与えてしまうでしょう。 関西人っぽく言えば、「あんた、なに気取ってんの?おかしいんちゃう?」って感じです^^ しかし、英語の"Hi!"のつもりで、外国人が母語のつもりで「こんにちは」を多用すれば、明らかに不自然です。 ウチとソトという概念をご存知でしょうか。 この概念は、敬語やあげる・くれる・もらう等の文法を理解する時に特に重要ですが、日本語を、日本人の心を理解する大切なキーワードだと思います。 よく、節分で「鬼はソト、福はウチ」と言いながら豆を撒きますが、ウチは自分の家、つまり家族や友人恋人、そして自分が属するグループのことを指します。例えば会社や学校などがそうです。 反対にソトはウチ以外の範囲を表します。例えば、近所のおばさんは、特に親しくなければソトの人ということになります。 要するに、「おはようございます」「おやすみなさい」はウチの範囲の人に対して使われ、「こんにちは」「こんばんは」はソトの人に対して使われるのです。
前の回答者様たちが書いておられる通り、飲食業界だけではなく 幅広い業界で「おはようございます」を使います。 私の知っている理由は二つですが ひとつは「自分は今出勤しました」という事を伝えるために どの時間帯に出社しても最初の挨拶は「おはようございます」という説 もうひとつは「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の中で 唯一「ございます」という丁寧語の形があるので 礼節の部分でまず最初は「おはようございます」という挨拶を使うという説 いろいろな説があって本当のところはどうなんでしょうね?
飲食店と一般の会社で分かれている訳ではありません。 普通の会社でも、昼間でもおはようございますという所は結構多いですよ。 全てはその会社や雰囲気次第というところだと思います。 朝でも昼でも夜でも、仕事を始める時の挨拶は、「始まり」を意味する 「おはようございます」 を使うという理由が多いみたいです。 また、既に勤務してる人に対して、自分が出勤してきたときは 「お疲れ様です、おはようございます」 という人も多いみたいですね。 単純に、始まりを意味する挨拶なので使っているだけで飲食店や職種によって分かれている訳ではないようです。
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