解決済み
正社員で働いていますが、二年前より副業をしています。年間副業で60万円位の収入があります。今年の12月に副業の雇用先に事務所の査察が入り、私のことが指摘されたようです。私は、副業の収入を確定申告していなく、副業先も今までは私の給料から所得税を天引きしていませんでしたが、税務署の指摘があってからは2パーセント引くようになりました。それ以前の所得税は副業先が払ってくれました。要領を得ない文章ですが、教えて頂きたい事は、 今まで会社には副業がばれていなかったのですが、今後は所得税を納めていることから、副業がばれてしまうかどうかです。本業は副業を禁止しているので心配なのです。また本業に副業がばれる時期はいつごろなんでしょうか?副業先は、家族経営の料理店で、社長曰く税金さえ納めていれば、大丈夫といわれたのですが、他の方の質問をみているとそういうわけには行かないようで、不安です。説明不足が多くて、答えにくいと思いますがよろしくお願いします。
今後私がすべきことは、副業先より源泉徴収票をもらい、税務署にて今回確定申告をして、市役所にて副業分の住民税を普通徴収に出来るかを相談することでしょうか?副業は二年前からしていますが、(所得税は二年分、副業先が去年の12月に税務署に指摘され、全額支払ってくれました)今回確定申告をしたら二年分の副業の住民税がかかってくるのでしょうか?具体的にいくら位の金額なのでしょうか?ご面倒ですがご教授ねがいます。
1,468閲覧
副業先の社長の「税金さえ納めておけば大丈夫」というのは、半分正しいといえましょう。 この場合の税金には所得税と住民税があります。その社長のいう税金というのが所得税ということだけなら、大丈夫とはいえませんし、その社長のいう税金というのが住民税もなんとかしろということであれば、大丈夫、といえます。 源泉所得税は、副業先では乙欄で徴収されることと思います。割高で源泉されます。確定申告すれば払いすぎた分は戻ってくるでしょう。 住民税は、副業分合算で本業先に5月ごろ、前年分(1月から12月分まで)の請求書が届きます。そこには前年分の所得が副業合算で記載されており、住民税額は副業合算です。 給与担当者が、それら金額を見て多いと感じたとき、副業は発覚します。本業より金額が多い理由はひとつしかありません。副業です。 副業分の住民税だけを自分で納付すれば、発覚しにくいといえます。 給与所得の場合、副業だけを自分で納付することはできませんが、不況の昨今では役所も受けてくれることが多いと聞きます。 役所に副業分だけを自分で納付(普通徴収)できるよう相談してみることです。 なお、自分で納付するのを怠れば、役所は本業の給料を差し押さえにくるかもしれません。そうなれば、本業会社では必然的に副業の事実を把握することになります。案外住民税で発覚するというのは、自分で納付するのを怠ったときに多いのかもしれません。 補足 1)そうなりましょう。 2)住民税を滞納していることになっていますが、2年もさかのぼるのかどうかは役所に聞いてください。 副業先はおろらく役所に源泉徴収票を提出していないのでしょうから、役所が副業の事実を把握していなかったということは考えられます。税務署と役所が情報を共有しているのかの知見はございません。 全額払ってくれた、というのは、税務署に納税する義務は事業主にあるからです。事業主は源泉徴収する義務がありますから、税務署に収めた金額をあなたに請求することはできます。不当利得になりますから、請求されれば支払わなければなりません。が、事業主が負担してくれたのですよね。 3)住民税は本業も合算で額が決まりますので、副業だけでいくらとはわからないと思いますし、ましてや金額もどこに住んでいるのかもわからずに回答できる人はだれもいないと思います。
< 質問に関する求人 >
副業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る