就活の面接「頑張ったことは？」に「ピアノを続けたこと」

Question

就活の面接「頑張ったことは？」に「ピアノを続けたこと」と答えたら、どう受け止められますか？

私は３歳からピアノを習って、いまは習っておらず
趣味で弾いてます。
楽譜は何十冊か持っています。（上手くはない・・・。）

将来音楽業界に行こうなんて思ってないので、
「じゃあ、なんでピアノ関連の会社いかないの？」
って思われないでしょうか。
目指してる企業は広告代理店などです。

ピアノを続けていて得たものは
・継続は力
・集中力
・音楽には歴史がある
などです。

他の友達がバイトやサークル、留学をアピールする中で
ピアノを続けてきたことって、どうなのでしょうか。
少なくともコミュ力やリーダー性は測れませんよね・・・。
あなたが面接官だったら、どう思いますか？

Answer 1

「頑張ったことは？」に「ピアノを続けたこと」 と答えると、ほぼ１００％で「賞とか実績はある？」と切り返します。
そこで質問者様がどう答えるかで合否が決まります。
「ないです…、でもピアノで…を学びました。」と言うと「なんだ、どうせ幼い頃にお遊びでやってただけかよ、学んだことも適当に言ったんだろ」となります。
そこで
・継続は力
・集中力
・音楽には歴史がある
をアピールする場合はあなたしか経験していない具体的なエピソードを入れて訴えると効果的です。

Answer 2

別に趣味の１つや２つは誰にだってある事です。
腕前が普通なら流されておしまいですよ。

面接では自分がアピールしたい事を言うべきです。
たいしてアピールにもならない事を限られた中で言うのは時間の無駄だと思いませんか。
もっと自分にとって有利になることを強調して言うべきです。

逆にそれしか言えないのならば、その趣味の主張に対して受け手は
よほどの実力をもっているのだと思って聞き続けるでしょう。
それでオチでたいして上手ではないことがわかり、そこで時間が終わってしまい
あなたの面接試験も不合格で終わりますよ。