職場という場所がこわい 現在二十代後半で、派遣社員をしています。二十代中頃にかなりブラックな会社で働いて以来、「職場…

Question

職場という場所がこわい

現在二十代後半で、派遣社員をしています。二十代中頃にかなりブラックな会社で働いて以来、「職場」という場所がこわいと思うようになりました。人間関係もうまくいかなければ、普段は普通にできることもできなくなってしまいます。なんであいつ採用したの？なんていわれる始末です。

私はもともと環境に馴染めるのが、他の方より遅く、物覚えもけしていい方とはいえません。最近は、自分の中に恐怖心があるからか、余計ひどくなっています。現在派遣社員として、今の職場に就いて１ヶ月。任期は１０ヶ月です。まもなく三十代となりますし、しっかり仕事に向き合えるようになりたいと思っています。同じ経験があるかた、ないかたでもアドバイスをおねがいします！

Answer 1

その気持ち分かります。
私は３１ですが、ここ２年ほど、職場の上司に恵まれず、会社恐怖症になり、
引きこもり気味でした。

しかし、前職が、短期の８時間勤務のパートだったのですが、そのメンバーが良く、期間満了まで働く事が出来ました。
その会社でのメンバーは、女性は、４０代と５０代。男性は、６０歳前後の退職した人達でした。
その中には、元会社役員経験者もいました。
その人曰く、面接官で、その会社の雰囲気や部署の雰囲気が分かるとの事でした。
早い話、「類は友を呼ぶ」です。
なので、気持ち良く働きたければ、面接官を良く見て、面接官が自分に合いそうだったら、その会社で働けとアドバイスをもらいました。

そんな事もあり、今は、まぁまぁ、普通に仕事をしています。
恐怖心があったり、気はかなり使いますが・・・まだ働き始めてから１ヵ月も経ってないので、仕方ないと思っています。

なので、もし次に転職する場合は、面接官を見て就職を決めてみてはどうでしょうか？

Answer 2

まずは派遣という就労形態からの脱却を目指してみては如何でしょうか。以前にブラック企業に就いてしまった事がトラウマ的な事となってしまったとは思いますが、派遣という就労形態だと、いつまで経っても、地に足がつかない状態です。その状態では職場や環境にせっかく慣れても、頑張っても長期的な就労は望めません。

つまり、派遣の就労形態ではいつまで経っても、落ち着いて働ける状態ではないと思います。過去の事は過去の事として、30代という目安の歳も迫っていますので、これを機にあらためて、正規雇用就労形態となって、職場や環境に慣れて行きましょう。それが、終の仕事となる様な心づもりを持って働く事が肝要だと思います。