まったくわかりません。 法律次第でどうにでもなります。 もともと、医薬品は薬剤師と薬種商しか販売できませんでした。 しかし、安全性よりも経済が優先されて規制緩和の大号令の元にできたのが登録販売者という資格です。 今までの薬種商よりも受験資格、難易度は大幅に緩和されあっという間に資格者が増えました。 薬剤師は約60年で27万人ですが、登録販売者はわずか3年で10万人を超えています。 あっという間に飽和するでしょう。 このように、国民の安全性の為の規制や区別は、 『既得権益』『無駄』『差別』とマスコミや政治家の人気取りの事業仕分け等で槍玉に挙げられれば 拍手喝采を送るような国民性です。 簡単に資格が創設されるのですから、廃止も簡単にされるでしょう。 しかも、TPPによってアメリカから医薬品販売の参入障壁とみなされれば、 アメリカのように医薬品販売は自由化され、外部圧力によって資格が廃止される可能性もあります。 3、4年後どうなっているかは誰にも分かりません。 それが分かったら大儲けできる可能性もありますね。
なるほど:2
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