国Ⅰ(総合職)は地方受験があるはずですが、旧帝大があるところで。 都庁はわざわざ受ける必要はないと思います。そもそも、都庁の問題は東京都が作成しますが、国家公務員試験は人事院が作成します。 私の記憶違いだったら申し訳ないのですが、各省庁の専門職の問題は人事院ではなく、労働基準監督官試験であれば厚生労働省で作成しています…。ですから、横の連携が全くありませんし、出題者も違いますから傾向対策にはならないと思います。 ご健闘をお祈り申し上げます。 元官僚として守秘義務のギリギリで説明すると、官報に載る試験委員を見れば、問題の予測がつきます。ハッキリ言う。作る側はルーティンワークだから、面倒だと他の試験を参考にすることもあります。ただ、人事院から厚生労働省が事前に試験問題を入手することはできません。で、経済事情なんか出題するところがないから、誰が作っても似た問題になります。傾向というか偶然です…。これ知恵袋に書いていいのか知りませんが、「問題考えて」と頼まれたことがあります。作る側も片手間に作りますからね、公務員は数が少ないから。 試験委員の本を読んだ方が速いし、経済事情は経済財政白書からも出しますから、国1と国2が似ていることはあっても、専門官試験の傾向を人事院の試験で掴めることはないと思うのですが…。
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