試用期間について。 わたしが受けた企業は、選考として、一次書類審査、二次面接とあり、合格者のみ、試用期間に入ります。1…

Question

試用期間について。
わたしが受けた企業は、選考として、一次書類審査、二次面接とあり、合格者のみ、試用期間に入ります。11月から4月まであるみたいです。
話を聞くと、試用期間に研修生として働き、交通費と１日5000円の支給が約束されてます。
確かに合格通知には内定ですとは書かれていなく、一次、二次を終えた時点で選考に残りましたので、研修日程スケジュールを送ります。と書いてありました。試用期間中に切られる可能性もあるということですよね？
試用期間に注意することってなんですか？機械系の技術職なのですがほぼ初めてと経験者がいるわけで、(わたしは普通大学卒で、機械系の専門性もいるわけで…)仕事のできる、できないで決められてしまうのは不公平な気もします。。
挨拶ができないとか、無断欠勤するとか、よほどのことがない限り、大丈夫ですか？
ネットや掲示板をみても、企業の情報は少なく、こんなことを人事に聞いて平気なのかなとか、かなり不安なので、教えていただきたいです。。

Answer 1

最近、試用期間が以上に長い企業があります。

だいたい２種類あるようです。

１．試用期間を時給の安いアルバイトがわりにしている。

例えば交通費は別に支給されてますが、遠隔地の学生は二次選考とやらで落としてしまえば、低賃金のアルバイトと化してしまいます。
それで日当に残業分が含まれていれば時給は500円少々に成ってしまいますよ。

派遣社員や期間契約社員より圧倒的に安上がりだし、試用契約なので派遣社員にさせてはいけない仕事もさせて良いことに成ります。

正規雇用目指せば簡単には辞めないだろうし。

３月に成る前に｢適性不足なんで、４月で契約打ち切りか、試用期間を延長して頑張って見るか選んで下さい。｣と来る訳です。

２．従来の一般的な採用試験などを全く信用せず、本当に試用期間に適性を判断し、適性が無ければ正式採用しません。

この場合の試用期間は一般的な仮契約状態とは違い、まだ選考中の扱いです。

社会人として常識的な行動をするのは当然として、真面目に能力判定もします。

不公平を感じるは貴方の勝手で、才能を要求される職種を選んだ貴方の自己責任です。

真逆ですが、あくどい企業と真面目にプロフェッショナルを養成する企業がある訳です。

あくどい方も才能のある人は正規雇用したりするので、見極めは難しいです。

Answer 2

だいたいは一般的な常識を見る場合が多いですよ。あいさつはもちろんですが遅刻、無断欠勤などデータとして残ってしまうことには気をつけましょう。機械系を出たからといって即戦力にはならない場合が多いです。プロから見たらどっちも素人。前向きにがんばりましょう！