先日、歯科助手に転職しましたが、いくつか疑問があり、辞めようか悩んでいます。 私は医療事務の勉強をし、この夏に資格を取…

Question

先日、歯科助手に転職しましたが、いくつか疑問があり、辞めようか悩んでいます。
私は医療事務の勉強をし、この夏に資格を取った20代女です(前職は全く別の分野)医療事務の求人は、未経験ということで沢山落とされました。
そんな時に歯科助手の求人を見て、(事務、受付業もあるということで)応募し、即採用されました。

しかし、働き始めて驚きました。
話を聞くと、院長の他は全員歯科助手。衛生士がいない。
勿論皆さん資格もなく未経験からの採用だったらしいです。
その助手さんたちが普通に口内治療しています。レントゲンも撮ってます。
院長には、治療、受付事務…それらを一通り覚えて一人前になれたら正社員になれる(今は準社員)と言われました。
普通、資格がないと口内治療はダメですよね…？
色々不安になってしまって、辞めようか悩んでいます。
辞めるのだったら早い方がいいのかなぁと思っています(まだ1週間経っていません)

こういう違法？みたいな歯科医院は割と多いのでしょうか？
辞める時にこれを退職理由にするのはマズいでしょうか？
歯科には知識が乏しいため、教えていたら幸いです。

Answer 1

歯科助手が口腔内に手を入れることは違法行為になります。もちろんレントゲン撮影も印象もダメです。 専門知識も技術もない助手が口腔内処置をすることって怖いことなんです。モラルがある歯科医院だと､歯科医師・衛生士・助手の業務はしっかり分けています。色々な歯科がありますから違法行為をおかしいと思うことすら無い医院もあるでしょうね。助手さんの本来の役割は受付業務､予約管理や患者様のながれ､治療内容を把握し､治療がスムーズに行くようにサポートしていただく事だと思っています。 私は衛生士ですが､職場には有能な助手さんがいてくれるので仕事がしやすいです。キチンと各業務が別れているからこそだと思います｡
今の職場をどう思うか？今後どうしたいか？ はあなた次第だと思います｡ ちなみに私は２日で辞めた歯科があります。助手も衛生士も歯科医師も区別ないような所で衛生面も最悪でした。どうでもイイ職場でしたので 「私には合わない様なので」とだけ伝えて辞めました。 言ったって直す訳じゃないでしょうしね。

Answer 2

歯科助手をしています。
基本的には歯科助手は口腔内を触れません。もちろん型取りなどもダメです。滅菌作業、洗い物、雑用、診療のアシスタント(器具を渡したり)が主な仕事内容です。
前勤めていたところは、質問者さんと同じように衛生士さんがいませんでした。人件費が高いからという理由で。助手のみだったのでクリーニングや、仮歯の作製、義歯調整などもやらされました。それを院長に指摘したところ、「気に食わないならやめたら？そうゆう正義感は、身を滅ぼすよ。ま、やめたら二度と歯科業界で働けないようにするけど」と言われ頭にきたので弁護士をたて訴えますと言ったところ手切れ金を渡されクビになりました。笑
なので辞める理由にしてもいいと思います！それか、合わないので。とかでもいいと思いますよ！
ちなみにそのクリニックは業界内ではかなり評判が悪かったみたいです。
現在のクリニックは規模がでかいので(1日100人ほど患者さんが来ます)、助手は口腔内触れない！とか言ってる余裕はないので型取りなどは助手もやっています。ダメなのは十分承知しています…
もしなにかトラブルがあれば院長が全責任を負うと言っています。
多分助手がいろいろやってるとこは少なくないと思います。質問者さんの良心がどうしても痛むのであれば向いてないかもしれないですね…
でも面接などで血液が苦手なので口腔内は作業できません。とか言えばなんとかなるかもしれません(^^)
合わないところはさっさと辞めるべきです。時間の無駄です！あんまり深く考えなくても大丈夫だと思いますよ(*^o^*)

Answer 3

ドレーンとかそう言った作業の類いなら、歯科助手がやったりしますよ。
石膏の型取りとかも。

衛生士は資格があれば自身が指導とかできるから、歯磨き指導をするとか、そう言った一部の自己判断ができるってだけで、
お手伝いとかは歯科助手さんがやることが多いんじゃないですかね。
違法ではないんじゃないかなぁ。

そもそも医療事務をやりたいなら、歯科助手は意味のないことかと。
種別が違いすぎるのでは？

将来的に働きたいと思って仕事を選んでるなら、ちゃんと調べてからのほうが良いんじゃないですかね…。

Answer 4

あなたが善くないと思えばそうだろうし、善いと思えば良いでしょうし。
無資格者が治療にあたる歯科が多いかどうかは知りませんが、歯科衛生士がいる歯科はあります。
早いか早くないかより、あなたの信念次第ではないでしょうか。