解決済み
不動産登記法について合筆について、 合筆とは二つの土地として登記されてる土地を一つにまとめてしまうことですよね? ここで宅建の過去問より Q. 二筆土地の表題部所有者又は所有権の登記名義人が同じであっても、持分が相互に異なる土地の合筆の登記は申請することができない。 A. 正 なぜ、持分が異なる土地の合筆はできないのでしょうか? 例えば、 一つの土地があって、その土地が1/3と2/3に分筆されてて、その二つを合筆するとは意味が違うのでしょうか? 1/2と1/2に分筆されてる土地しか合筆できないってことですよね? 全然、わかりません(T_T) 助けて下さい。
過去問10年分3~4回とユーキャンの問題集4回位しましたが、この意味がどういうことなのか分かりません(T_T) なのに昨日、予備テスト受けたら結構間違えてしまって(._.) この不動産登記法の意味をしっかり理解したいのですが、ネットで調べても良く分かりません。 図をみても明らかに大きさの違う土地が数カ所を一つにしてる図とかで…明日の試験が終わってからでも良いので詳しく教えて下さい、よろしくお願いします。
381閲覧
宅建試験はあさってじゃないの? 不動産登記法41条によれば、 合筆するには両方の土地の登記簿に記載されている事項が 「一定の条件で」一致しないと行うことができません。 具体的には、以下のような条件だと、合筆できません。 今の場合④に該当するので、合筆できません。 ①所有者の名義が異なる ②地目が異なる ③地役権の登記がある要益地 ④持分が異なる共有土地 ⑤制限的権利の有する土地、所有権の登記のない土地 ⑥無効登記の存する土地 ⑦共同抵当の関係にあって、登記原因や受付番号が異なる土地 ⑧仮登記のある土地 ⑨予告登記のある土地 ⑩字(あざ)が異なる土地 ⑪接続しない土地 補足 下記HPの図(5)が今の場合です。 http://www.to-ki.jp/center/useful/kiso045.asp わかるかな?
なるほど:1
不動産登記法41条4号に明記されてますが なぜか?って問題は試験に出ません 時間がないので 持ち分違う → ダメ 地目違う → ダメ と覚えて、試験が終わったらゆっくり調べてください 参考までに合筆できないのは(試験によく出るのは2,4,5) (1)互いに接続していない土地の合筆 (2)地目が異なる土地の合筆 (3)地番区域が異なる土地の合筆 (4)所有者が異なる土地の合筆 (5)所有者の持分が異なる土地の合筆 (6)所有権の登記がない土地と所有権の登記がある土地の合筆 (7)所有権の登記以外の権利に関する登記がある土地の合筆
< 質問に関する求人 >
不動産(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る