米国公認会計士（USCPA）の勉強法について

Question

米国公認会計士（USCPA）の勉強法についてタイトルの通りです。
現在、日商簿記１級を持っているのですが、日本の会計だけでは今後厳しいのではないかと考えて、米国公認会計士（以下、USCPA）に興味を持ったのですが、いざ目標を決めても、どのように勉強をしていいのかわかりません。

そこで、実際にUSCPAを受験もしくは取得された方にお聞きしたいことがあります。

・オススメの勉強形態はなんですか？
独学ですか？予備校ですか？また、具体的なテキスト名や予備校名も教えてください。

よろしくお願いします。

Answer 1

米国公認会計士です。

日商１級を持っていれば、下地は十分。あとは、英語力ですね。

独学はオススメしません。情報が少ないですし、効率が良くないと思います。専門学校ならポイントを押さえて教えてくれますから、勉強にメリハリが出ると思います。メリハリ無くワイリーやグライムを解くのも手ではありますが、途中で嫌になると思います。あと、試験までの手続きがかなり面倒です、個人でやるとなると。

私は今のアビタス、当時のＵＳエデュケーションネットワークで学びましたが、効率良く勉強出来ましたよ。前の回答者さんはイマイチ良い印象がアビタスに無い様ですが、私はアビタスの教材でカバーされてると思います。

ワイリーをやらなくて大丈夫か？と心配されるならば、私のワイリー使用法をご紹介します。

私はアビタスの教材で十分かとは思いますが、ワイリーの問題集を模擬試験の様にやってました。ワイリーにはアビタスにない見慣れない問題がいくつか出て来ます。実際の合否には関係ない程度の問題数ですが、試験会場でのサプライズ（見たことない問題への対応）の対処としては有効だと思います。

百歩譲って、アビタスの教材では95点は取れないとしても、80点は間違いなく取れます。75点以上が合格ですからね、先ずは効率良く勉強して合格し、実務で足りない知識を補い、専門性を高めていきましょう。

って、ここまでアビタスをオススメしても私には何の見返りもないので、アビタスじゃない専門学校でもＯＫだと思いますが、独学はオススメしません。

Answer 2

プロアクティブに行ってみましょう。

アビタス→試験範囲を網羅できていない。
タック→無駄に参考書多すぎ

独学→洋書かったらできるけど
かなりの読解力が必要。