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現在の司法試験は、5年間で三回しか受けられないとのことですが、どういうことですか?

現在の司法試験は、5年間で三回しか受けられないとのことですが、どういうことですか? ①5年間に2回しか受けなくても、あと1回のチャンスは一生二度とないのですか? ②5年間に3回しか受けられないのなら、その5年間を過ぎれば再度これから改めて5年間で三回、というチャンスがきて受けられるのですか? ⑤一生で三回のチャンスなら、そのように言いませんか?

補足

ありがとうございます。昨日テレビで、37才から受けはじめた司法試験に、過去22回の落ちた59才の女性をやっていました。60才にして見事合格だそうで、今とは制度が違ったのですね。一生に三度だけなのか?という質問はもう一つ同じ質問の回答者がそう言ってたので。そのひとの無知によるものだったのですね。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ①五年間というのはいわば受験資格の有効期限です。卒業後5年以内に受験しなければ有効期限が切れて、受験資格は無効になります。二回だろうが一回しか受けていなかろうが、0回だろうが5年過ぎた時点で、失格となります。 ②もう一度「司法試験を受けることのできる資格」をとらないといけません。すなわち、もう一度法科大学院に行って卒業する。あるいは予備試験に合格する。そうすると、また五年のうちに三回受けることのできる資格が手に入ります。自動的に受けられるようになるわけではないので注意。 ⑤一生で三回などと誰も言っていない。五年間に三度ね。 この制度、司法試験で人生台無しにする人が多くなってきたらできた制度です。 10年受験しても司法試験に合格できないとか、そんな人もざらでした。その人は10年間無駄にしたわけです。貴重な人生を。 5年で3回受験して合格しなかったら、もうあなたに司法の才能ないから諦めなさい。そして試験のことなんか忘れて普通に就職して普通の人生を全うしなさい、と法務省が作ったのです。 このことから、司法試験というのは向き不向きのはっきり分かれる試験といえるでしょう。 そして、5年で3回受けて合格しなかった人で、もう一度法科大学院に行ったり予備試験を受けたりする人は、「忠告したのにもう知りません。そんなに人生無駄にしたいならどうぞお好きに」ということでしょう。そんな人で合格した人を聞いたことがありません。

  • ①受験資格は法科大学院を卒業すること かつ ②卒業から5年以内にしか司法試験は受験できない かつ ③その5年の間に受けていいのは3回だけ 以上です。 ですから、5年過ぎたOR3回失敗した 人は諦めるしかありません。 例外的に、予備試験ともう一度法科大学を卒業するという 手段もありますが 予備試験の合格率はほぼ無いに等しい。 法科大学をもう一回出るには学費だけで数百万、 入学してから3年後にしか受験できません。

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