上級というのは地方上級ということでよろしいでしょうか? その前提で言いますと、質問者さんが言う高校までの科目で学習する分野は全て一般教養と呼ばれる科目に統一され、社会科学、人文科学、自然科学といった項目に分類され高卒程度の知識が問われる問題レベルになります。 一方、専門として課される科目は各職種で必要とされる知識として大卒レベルの問題が問われるというのが一般的なところではないのかと思います。 また上級は大卒程度の学歴がないと受験資格が得られなかったと思うので、まずは大学に合格し卒業することが必須です。 まあ普通に考えれば公務員という職種は国家や地域に貢献する立場で全体の奉仕者であるので、その国のルール(憲法)は当然、踏まえておかなければならず、他は、その各種専門職で問われる学問を習得する必要が出てくるとでも抑えておけばいいのではないでしょうか? 公務員と一括りで言っても各種様々なものがあるので、一度、ご自身で調べてみることを、まずはおすすめします。
上級といっても、県職員、国家一般職、国税専門官、市役所、など一般的に上級試験と言われているものは多くあります。 僕も今年受験しましたが、教養試験(高校のセンター科目や数的判断)は全問解答が多かったと思います。 たしか東京特別区は選択制だった気がしますが。 ですが、僕は数学も物理も地理も捨て科目として一切やりませんでした。 全部やろうとすると本番で時間が足りないし、効率も悪いです。 ですので、出来そうな科目と避けられない重要科目を勉強し、興味ない科目はきっぱり捨てましょう。
全問必答の試験では出題される科目すべてに回答しなければいけません。問題選択制の自治体もあるにはありますが、ごく一部です。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る