自衛官候補生（陸）の教育・訓練を受けた後に警察官を目指そうと思っています。 防衛省のHPでは候補生として教育・訓練を2…

Question

自衛官候補生（陸）の教育・訓練を受けた後に警察官を目指そうと思っています。
防衛省のHPでは候補生として教育・訓練を2年受けた後に民間企業等に就職する場合は援護施策を講じてくれるそうなのですが、候補生後に警察官を目指す場合は具体的にどのような事をしてくれるのでしょうか?
分かる方、回答をお願いします。

補足

候補生になると、具体的にはどういった教育・訓練をうけるのでしょう?

Answer 1

援護施策で資格、免許を取ったり、企業説明会等がありますがその中に他の公務員を受ける人たち向けに公的部門受験対策講座があるそうです。

受講期間が１～２ヶ月と短く、希望しても予算の関係上、定員があるので必ず受講できるわけではありません。

Answer 2

掩護施策というのは、任期満了後の職業の斡旋と就職試験に受かるための筆記や面接指導です。

警察に行くなら「どうぞ、ご勝手に」って感じです。

まあ、配属された部隊によっては面接の指導くらいはしてもらえるかもしれませんが、期待はしない方がいいでしょう。

最初から警察受けたほうがいいのでは？

Answer 3

自衛官候補生での採用なら、"臨時社員"です。
３曹に昇任しない限り、３０歳前後を前に、肩たたきされます。
青春を捧げて頑張って勤務しても、自衛官候補生全員が３曹にはなれません。

それでは申し訳ないし、優秀な人材確保のためにもの就職援護です。
なので、２年(一任期)で、警察官を目指すと言うのであれば、
『頑張ってね』の言葉だけであろうかと思います。
実際問題、警察官採用試験に、口利きなんて出来ないですよね。