現在介護士として働いて5年目にります。 介護士になりたいいと思ったきっかけは、 私が中学の時の話ですが、 すごく大好きだった親戚のおばさんが病気で倒れ自宅療養していたんですが、おばさんが寝たきりの状態になり介護が必要な体になってしまいました。 週2、3回おばさんの家に行って、お風呂に入れてあげたりご飯を食べさせてあげたり、時には排泄のお世話もしたり・・・ その後おばさんは亡くなったんですが、その時に将来は介護の仕事をしたいって心から思うようになったのがきっかけです。 昔から老人が好きだったっていうのもありますが・・・。 介護職に就いて一番辛かった事は 自分の夜勤の時に、利用者さんが亡くなっていた事。 私が行ってる施設は介護老人保健施設で、亡くなるという事が滅多にないのでものすごいショックで、正直介護を辞めようかとも思いました。 でもほかの職員さんに「それも経験だと思いなさい」と言われ 今も頑張っています。 ほんとに辛かったです。 一番嬉しかった事は 利用者さんの家族さんに 「お母さんはここに入ってから、すごく元気になりました。 前の施設ではご飯も自分で食べれなくて、無口だったのに ここに入れてもらってからご飯もしっかり食べて、面会に来たときも ここの職員さんのいい話ばかりしています。本当に感謝しています。 ありがとう」って言われた時。 本当に嬉しかったなあ・・・ どの職種でもそうだと思うけど、人間対人間の仕事って気持ちに関わりますよね。 嬉しい事もあるし、辛い事も多いけど 介護職に就けて良かったって思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る