中国語が好きで勉強していて、日常会話くらいできるようになりました。中国語を話せる人はごまんといると思いますが、最近、仕事…

Question

中国語が好きで勉強していて、日常会話くらいできるようになりました。中国語を話せる人はごまんといると思いますが、最近、仕事で使ってみたいなと強く思うようになりました。私は大学卒業後、10年ほどデザイン設計の仕事をしており、色々な石材などが輸入されてくる過程などを知るのが楽しいというのもあり、なにかそういった仕事をしたいのですが、未経験からではかなり難しいですか？このまま中国語を上達させていっても、他の業種でもいいのでなにか仕事の道は開けるでしょうか。中国語にはたくさん時間を割いていて、昼間の仕事も忙しく、可能性が薄いならいったん勉強を辞めようかなと暗くなってます。

補足

回答を寄せてくださった方、ありがとうございます。独りで考えて調べてるだけでは及ばない知識やアイデアをいただき、本当に感謝しています。少し前向きになれました。ここ数週間ほど、派遣会社などに行き、購買や貿易事務の仕事に応募したのですが、未経験だとどうしても弾かれてしまって、少し元気をなくしてました。でもやっぱりもっとうまく話せるように勉強したいし、やりとりする仕事をしてみたいですよね。

Answer 1

私は以前、貿易の仕事をしていて
転職活動していた際、応募資格に
中国語が必須のものが結構ありましたよ。

貿易のことは働きながら覚えるとして
話せれば、例えば石材の仕入先と直接やりとりできる。
中途の募集は、そういった営業や窓口ができる人の
募集が多いですから如何でしょうか。
貿易事務あるいは海外営業事務で調べてみて―
中国や台湾と取引している企業、又は中国に
工場を持っている会社は沢山ありますから。

貿易関係でなくても（私は貿易事務で）中国から仕入れていたので
デザイナーさんが現地と直接、デザインや仕様について
やりとりしていた会社もありましたから、そういった会社を探してみて下さい。

現在、私は台湾に居ますが日系企業も沢山あります。
未経験で中国語もできずに台湾の補習班で正社員です。
可能性は、ありますよ。視野を広げて見て下さい。

派遣だと経験が無いと紹介には至りません。
（派遣はソノ道のプロで知識が有り、即戦力が当たり前ですから）。
直接雇用の方が、あると思いますよ。

Answer 2

中国語が好きで会話ができるようになっていて、前職がデザインと
いうことでしたら、双方を結びつけて中国からの輸入ビジネスは
いかがでしょう。
中国には日本企業がたくさん進出していますが、衣料品などは
ともかく、隙間産業的な雑貨では、まだまだ大手は手をつけて
いません。
上海や広州などでさかんに見本市が開かれており、そこで
日本人がまだ誰も知らない製品を見つけるのは楽しいと思います。
航空運賃も安く気軽に行けますしね。
でも、やはり品質面ではまだまだ不安もあります。また、ダサイ
デザインのものも多いでしょう。それを改善指導して、デザインも
質問者様のアイデアで変えるとか、いろいろ可能性は広がると
思います。
というのは、そうした隙間ビジネスというか中国からの輸入卸で
たいへん成功した人が本を出していて、先ほど私が書いたような
手法を駆使していて、誰でもマネできそうと思うからです。
もちろん、中国語やデザイン、商売の知識があってこそですが。
ソース「３５年間に３８回のミリオンセラーを達成した男」（小山良）
この本のエピソードの中でも、白鳥をあしらった売れない時計の
白鳥のオブジェをカルガもに変えさせて、日本だけで６００万個も
売りまくった話など、ほんのささいなアイデアで商売していて
感動ものでした。