解決済み
一級建築士製図試験勉強中の者です。大空間における定風量単一ダクト方式を模範解答で採用しています。 熱源機であるチラーは敷地内に設置しており、設備機械室を通りDSを通り空調するといった流れは分かるのですが今回の課題が、階高5mで設定してあり、大空間である小ホールの大梁のせいが800です。 また、天井高さが4mであるため、スペースが200しかありません。 こういった場合、ダクトを通せるのでしょうか。 最低でも400は必要では無いのかなと思い、階高を5.5mにとも考えたのですが、そうなると階段・経済性の考慮の減点にも繋がるのではないかと思いました。 単一ダクトを通す時の天井と梁下とのスペースは、最低どのくらい必要なのでしょうか?
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それは天井ふところを1mで設定していますね。その時点で不適切になります。 小ホールを1.5m、その他の室を1.2mとして計画するようにしましょう。 これにより大空間である小ホールは単独で上部には居室をおかないのが基本な計画になります。 しかし、小ホールの規模、天井高によってはレベルを地下に下げることにより階高5mで2階に居室を計画することもできます。 臨機応変に対応しましょう。
似たような課題がありまして、先生に質問した事があったのですが大梁に平行(小梁とダクトが直交)にダクトが流れる想定だそうですが…
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