美容師の国家試験で使用するオールウェーブウィッグのパーマがかかりすぎていて交換してもらったのですが。。。交換してもらった…

Question

美容師の国家試験で使用するオールウェーブウィッグのパーマがかかりすぎていて交換してもらったのですが。。。交換してもらったウィッグもパーマがかかりすぎている気がします。美容学校の通信課に通っている1年生です。
自分でオールウェーブの練習をしていますが、ウェーブが強くてどうにもこうにもリッヂやカールが収集付かない状態になってしまいます＞＜

普通オールウェーブ用のウィッグにはどの位の強さのウェーブがかかっている物なのでしょうか？
ネット等で調べた所、かなりゆるーいウェーブがかかっている状態の物が殆どだったのですが。。

また、パーマ落しなどしてはいけないのでしょうか？
学校に質問した所、パーマ落しではなくウィッグを交換という形で対応すると言われました。
交換したウィッグの写真を載せますので分かる方教えてください＞＜

Answer 1

オールウェーブとは、旧のオリジナルセットの話なんですよね。それで、カット練習台のカットウィッグ以外は、モデルウイッグと呼ぶみたいなんですが……。

通常はストレート・ヘアーなんですが学校の先生が、パーパス巻きをしやすいように自分たちでパーマをかけているようです。

リッジカールなどを作る際，どの程度邪魔になるか分かりませんが自分で取らない方がいいですね。経験のある、先生がかけてそれですから。

もしサロンに勤務しているのでしたら、また購入する機会ができるとおもうのでそちらで買うか直接画像貼り付けて苦情を言ってやったらどうでしょうか。作業がしづらいだけで国家試験には影響しない筈です。

あるいは、交換を何度も繰り返します。 繰り返しているウチに、全てチリチリなのか失敗作が届いたのかが分かってきます。

通信には、担任の先生や相談できる副担任はいないんですか。

Answer 2

オールウェーブのウィッグは、作業がしやすいように仕込みをしますが、
毛先のパーマはこの程度なら、カールは作りやすいと思います。
画像ではわかりませんが、根元近くまでパーマがかかっているならウェーブが作りにくいかもしれません。

パーマの状態だけでなく、毛の長さや毛量によってもウェーブやカールの作りやすさがまったく違います。
それと、ウィッグは使用するにつれて毛も抜けますし、パーマも取れてくるので
国家試験の時には、逆にパーマの掛けなおしが必要になるかもしれませんね。

今の段階でその状態が普通なのであれば、そのウィッグで先生に7段構成を作ってもらってみては？

先生がダメなら「オールウェーブ ウィッグの仕込み」などで、検索をしてみるといいですよ。

練習頑張ってくださいね。