日商簿記1級合格者です。 一言でいうと、1級は、センスでなく、応用力です。 ですので、応用力を養うまで、努力を続ければ、いつかは、合格できる試験です。 だから、本試験で、問われていることの意味すら分からなければ、応用力がまだ付いていません。 努力の余地があります。 私は、1級を独学初受験で惨敗し、TACの教室講座を受講して、3回目で合格できました。 もちろん、2級と3級は、独学初受験合格です。 ちなみに、私は、商業高校出身者ですので、簿記については、アドバンテージがありました。
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センスの一言で片付けるのは違うような気がするけれど、ある意味正しいような気もします。 明らかに2級とは大違い。 問題には、ひっかけ、ひねりも多いので、それに振り回されることなく、柔軟に正しい判断で解答する能力が必要になります。 「基礎内容は理解出来ているのに点がとれない」とか「解説聞いたら納得するけど、自分でこういう着眼はできなかった」というケースも多いので、それを「センス」という表現するのはありでしょうね。 努力も中途半端なものでは太刀打ち出来ないです。 1日平均3時間、直前になると4,5時間の勉強時間を要求されます。 しかも範囲が広く、当然のことながら覚えることも多い! たとえば大原簿記専門学校では、基礎授業だけで「週6時間の授業で約9ヶ月」です。 さらに改訂が入る度に覚え直しです。 なお参考までに… <学習範囲> http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/news/post-29.php <合格率> http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/news/data.php でも簿記には何か不思議な魅力があるのだと思います。 辞めようと思ってもなぜかやめられない、複数回受験をしている一人です。
そこまで深く考えなくていいと思う。 あんまりセンスとか言っても始まらないしね。 もちろん学習範囲や内容が増えたり難易度が上がるのでその分合格は難しくなると思う。 がやはり努力次第。 どこまで努力したのかで合否が決まると思う。 確実かつ効率的に学習するなら資格スクールの講座を受講したほうがいいと思う。
勉強関連でセンス、といわれてしまうものはあまりないでしょう。 向き不向きがありますから、どれだけやっても取れない人が存在するのは確かですが…。 簿記1級は難度が高いですが、それでも受からないレベルではありません。 一度受けてみて、ご自身がどう感じるかが一番大きい要素だと思いますよ、正直なところ。
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