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簿記1級と建築士1級(学科)の難易度どっちのほうが難しいですか?? できれば両方受けた方の感想お聞きしたいけど多分いないですよね・・・
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簿記1級と1級建築士(学科)なら、1級建築士(学科)の方が難しいと思います。 理由としては、1級建築士の受験者層は、2級建築士や木造建築士、建築設備士、建築施工管理技士、建築機械施工管理検定、CAD関連の検定といった、いずれかの建築系の国家試験・民間試験に合格してきている層でかつ、業務を平均8年近く経験してきた人達で構成されているからです。 年齢層は、33歳前後が合格者のボリュームゾーンで、31歳前後が受験者のボリュームゾーンです。 1級建築士の受験者層として最も多いのは、2級建築士の合格+大学卒業+業務9年程度 の人たちですが、このレベルですでに簿記1級と同等かあるいは凌駕する実力レベルだと私は思います。 つまり、1級建築士の学科試験の受験前の人にすら負けてもおかしくは無いレベルだということです。 簿記1級の受験者層は、 簿記2級の合格者、財務系の民間試験の合格者、大学・専門学校の卒業後、2年~3年程度の業務経験者です。 年齢層は、25歳前後が合格者のボリュームゾーンで、24歳前後が受験者のボリュームゾーンです。 簿記1級は学生にとって、鬼門といえるほど難易度は高いですが、難関国家試験と比較するレベルではないと思います。 ぶっちゃげ、1級建築士より2級建築士や2級施工管理技士、建築設備士、CAD利用検定1級、電工1種の方が難易度は近いと思います。 これ書くとプライド傷つく人多いんだよね。 このくらいの難易度の試験って沢山あるから、他の職種をあまり舐めない方がいいように思います。 簿記1級の難易度は、英検準1級とか、旧情報検定1級、より難易度的に劣っていると思います。 簿記検定は、併願が可能ですし、1級は年2回、2・3・4級は年3回あります。 受験者のほとんどは学生です。つまり3級合格後にすぐに1級を受験しているわけです。 しかし、建築士は、併願が不可能ですし、どれも年1回ずつしかありません。ほとんどが学校を卒業し業務経験を積んで受験しています。 また、新たにできた構造設計・設備設計1級建築士の国家試験は、公認会計士と甲乙つけがたいくらいの難易度があると思います。
6人が参考になると回答しました
中卒でも、実務経験を満たせば受験できます。 どっちが難しいかという問題になると、正直わかりません。 1級建築士の方が難しいと思います。しかし、簿記1級も難関試験です。
簿記1級を受けるのに学歴は関係ないので、勉強さえすれば受かります。 しかし、建築士1級は中卒では無理なのでは?
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