元公務員です。採用担当官経験あります。 一次は受験生多いため、形式的審査しかしませんしできません。 欠格事項、国籍、卒業資格などをチェックしたら試験受けさせ、マークシートなら機械にかけてPCにデータ送らせ自動処理します。 今はマークシートに不正の入り込む余地はありません。 マークシートは大量の受験生を効率的にふるいにかける役割もありますが、実は不正防止の意味合いが強くなっています。 不正が入る可能性あるのは二次の論文。 採点官は複数いて同じ論文をコピーしそれぞれが採点、平均点を得点にします。 しかし全員が申し合わせていればどうなるか。 不正でなくても、前科やコネクションが審査に入るのもやはり二次。面接などでの実質的審査開始されてからになります。 ですから一次では前科コネクション関係ありません。 そんな暇もありません(合格者にハガキ郵送したり掲示したりホームページに掲載したり、二次の段取りしたりを通常人事業務と並行してやります。二年に一度の人事異動直後なら混乱で死にます)。 参考になれば幸いです。
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