解決済み
シニア海外ボランティアに定年後参加しようと思っています。現在50歳の事務職サラリーマン。英語、中国語、スペイン語勉強中。健康管理には気をつけています。経験者の方、これから10年の過ごし方にアドバイスをお願いいたします。
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スペイン語を話す中南米に派遣されると仮定します。 私は毎年グアテマラのアンティグア市でスペイン語を勉強しています。 そこにはJICA のボランティア、青年協力隊の他シニアボランティアの方々もいらっしゃっています。 彼らが一番苦労しているのは、まず第一に、大部分の隊員がスペイン語がうまく話せないと言うことです。 JICA の訓練所での勉強では片言のスペイン語しか話せていません。 現在形すら満足に話せていません。 今から勉強しておくと相当有利だと思います。 次に日本とは全く文化習慣考え方が違います。これに慣れると言うのは相当の忍耐が必要です。 日本ではこうだからでは現地では受け入れてもらえません。現地の考え方、習慣を変えることなど不可能だからです。 もっともその前に男性ならレディーファーストを身につけておいてください。 そうではないと非常に失礼な男性とみなされます。 スペイン語学校の階段を彼らが真っ先に降りようとするので、びっくりしました。 現地ではまず男性が立ち止り、女性が最初に優先的に通るように促すからです。 又、サルサが踊れるに越したことはないです。 日本食、天ぷらなどが作れたり、折り紙ができるなどもできるにこしたことはないと思います。 以上御参考になれば。
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