解決済み
高校3年生です 進路の事で悩んでます 困っている人の役に立ち たいと思い理学療法士になろうと思っています でも本当に自分が理学療法士に合っているか分かりません 患者さんとうまく接する事が出来るのか自信がありません 人と全くおしゃべりが 出来ないわけでもないの ですが、自分からうまく コミュニケーションを取れるか分かりません 医療系はほかの学科と違い進路を変えるのが難しいので、もし進学して自分にこの仕事が合っていなかったらどうしようと すごく不安に思っています 化学の実験が好きで バイオ系の大学に進むのもいいなと思いました 食品か化粧品の研究に 就職したいと思いました でも今は就職困難なので 自分の思い通りに行くとは限らないと思ったので 人の役に立つ理学療法士の道に進もうと思いました 子供が好きなので小児リハビリをしたいと思っています でもまだ絶対に理学療法士になると言う決意が出来ません もうこの時期にこんな悩みを抱えているのは やばいて分かってます 誰か返事して下さると 有り難いです 長文で申し訳ありません
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きみは考え方が大きくずれている。 仕事に自分が合っているかどうかという考え方なんてありえません。 その考え方で言えば、仕事ごとに同じようなタイプの人が集まっているということになりますが、実際はそうではありません。 仕事に自分が合っているかどうかでは無く、自分が仕事や会社に合わせるんです。 コミュニケーションが取れないのなら、取れるようにすれば良い。 出来ないことはすべて克服出来るように、出来る限りの努力をすれば良い。 そういうことを、その仕事や会社のためにこんなに出来るという人が、その仕事に向いている人と言えます。 きみは今の自分の能力や性質が一生変わらないものであると思い、また変えるつもりが無いからそんなことを思うんです。 やりたいことがあり、そのためには自分が生まれ変わるくらいの努力をする必要があると思うのなら、それを覚悟し、行動に移せば良いんです。 きみは就職率のことを不安に思い、だから無理かもしれないと諦めかけている。 そんな後ろ向きなヤツは、どんな社会情勢であっても就職出来ません。 きみは出来ない言い訳からすべて始まっている。 そんな考えはクソみたいな考え方です。 不況であっても採用活動をしているのなら、優秀な人間は採用されます。 どんな好景気であっても、クズは就職出来ません。 きみを欲しいと思えるかどうかが重要であり、そのためにきみが誰よりも優秀になるように努力をして結果を残しているかが就職に大きな影響を与えるんです。 出来ない言い訳、努力を放棄する考え方をしているのなら、理学療法士にもなれません。 そんな人なんて誰も欲しがりませんので。 絶対にこれになれる、絶対これならやっていけるという確証がないと行動出来ないような人は、結局最初から何もしないんです。 きみもそういうタイプか?
リハビリや理学療法のことを調べて、本当に興味があるのなら理学療法士になってもいいと思います。ただ、漠然と、何となく就職できそうだからとかいう理由で理学療法士になるのはオススメしません。 コミュニケーションが取れるかどうかは入ってコミュニケーション能力を磨いていけるのでよほど器質的なコミュニケーション障害でもな限りは何とかなります。ですが本当に理学療法を学びたいですか?子供が好きで人の役に立ちたいなら保母さんでもいいですし、小児科医でもいいと思います。どちらかというと、作業療法士の方が小児の分野ではアプローチできますし(分野によりますが)、他にもいろいろ考えられる職があるなかで、本当に理学療法士になりたいんですか? 化学が好きで就職先がまだ決められないなら、とりあえず大学の化学系の学科に進み、勉強して行くうちに就職を決めるのもいいと思います。理学療法士も年々就職は悪くなっていますし、就職できても薄給は覚悟しないといけません。途中で進路変更も可能ですが、しっかり考えて進路決定してください。
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