2級FP技能士の不動産運用設計はほとんどが宅建の法令上の制限や税・その他と試験範囲が重複しています。 また、相続・事業承継の民法編は宅建の民法と試験範囲が重複しています。 宅建は法律系の国家資格ということもあり、FPの課目の中でも不動産と相続は法律色が強い印象です。 宅建の学習では、民法の相続や建築基準法の建ぺい率・容積率の計算、各種税法などでは既に深く学習している分有利になるでしょう。
FP2級持ってて、今年の宅建受験予定です。 確かに被る分野は少ないですが、税と相続についてはFPの方が内容が濃いので、自分としては、少なからずアドバンテージになるのでは、と思っています。 あとFP取った時に400時間ほど勉強して、「勉強グセ」がついたのも良かったですね。 決してムダでは無いと思いますよ。
宅建に合格してからFP2級を取得した者です。FP2級の不動産知識だけでは宅建の合格は難しいと思います。宅建は人気資格で受験者も多く、合格は一定の得点をとるのではなく、受験者の上位15%に入る必要があります。ですから、毎年合格点が変わります。50問で36問できればほぼ間違いなく合格できそうですが、それでも問題が簡単だった場合は合格点があがります。FP2級の不動産の知識をベースに真剣に勉強に取り組めば宅建の合格も不可能ではないと思います。10月の第三日曜日が試験日ですね。これからではまず今年は腕試しと思って受験してください。今年30点取れれば来年には合格が見えてくると思います。これは普通の能力の人という前提での回答ですよ。中には1ヶ月くらいの勉強で合格するつわものもいますから。
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