解決済み
内部監査員になるためには資質なり知識なり経験などの力量が求められると聞きましたが、やむを得ず人員の関係で力量に乏しい人間が監査員に選ばれたとしたら、それを理由に断ることは出来るのでしょうか?そういう場合はやはりISOの取得は考えるべきなのでしょうか?
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断ることはできるでしょうが、任命した人がそれを聞き入れてくれるかどうかは別の話です。 「そういう場合はやはりISOの取得は考えるべきなのでしょうか?」というのは、どういう意味なのでしょうか? 「内部監査ができる力量を備えた人が不足している場合、ISO認証の取得は諦めた方がいいのか」という意味であれば、答えはノーです。「内部監査ができる力量を備えた人が不足している」会社など存在しません。もしあったなら、とっくに倒産しています。 内部監査ができないということは、言い換えれば会社の問題点を探し出したり、ルール通りに業務が運用されているかをチェックすることができない状態ということです。そしてこれは、ISO認証取得とは何の関係もないことです。
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