半分は正解ですが、半分は違います。 全ての医学生が6年間まじめに勉強している訳ではありません。 解剖実習は2年生or3年生で行われる大学がほとんどですが、その時点では真面目な学生半分、実習よりも部活とかを頑張っちゃう学生半分てところです。 臨床実習は5年生と6年生で行われる大学が多いですが、この段階になると真面目に実習しようという学生の割合はもっと増えます。実習と言っても学生が出来る医療行為は非常に限られているので、多くは見学になってしまいます。しかし、夜遅くまでかかる科もあれば、毎週毎週レポートを出さなきゃいけない場合も多いので、決して楽ではありません。 その後は国家試験を受けるわけですが、6年生の夏くらいからはみんなかなり真面目に勉強します。医師国家試験は9割以上、現役生は95%近く合格します。つまり、落ちるわけにはいかない試験です。合格率は高いですが、それはみんなまじめに勉強するからです。 本当に大変なのは医者になってからです、結局学生の時に勉強した時にはそんなに役に立ちません。実際に現場に出てから学ばなきゃいけないことが山ほどあるのです。 ということで、医者になるだけならそんなに大変だとは思いません。 しかし、実際に医者になってからまともな医者になるのが非常に大変です。
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