解決済み
中学・高校の教員か大学の常勤講師か大学生です。進路について、「中学・高校の教員」か「大学の常勤講師」かでとても迷っています。 そこで、このどちらかに属している方にお尋ねします。どちらとも職に就くまでは険しい道のりだったと思いますが、貴方は就職活動の時期、どのようなプロセスを経て今の職を手にいれましたか?ちなみに、私が聞いた話では、 ①中学・高校の教員を目指す人が一般的に通る道は、 「大学4年で教採にチャレンジ」→「失敗し、大学卒業」→「とりあえず免許はあるので非常勤講師として授業をしてお金を稼ぎながら教採のリベンジの為に再び勉強」→「教採に受かる」→「常勤の教員としてめでたく就職」 ②大学の常勤講師を目指す人が一般的に通る道は、 「大学院入試を受験し、大学卒業後、大学院へ」→「修士課程・博士課程へ行く」→「ポスドクや非常勤講師で食いつなぎながら、何本も論文を書く」→「論文が認められ、常勤の大学講師としてめでたく就職」 というような感じらしいのですが、実際はどうですか?
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あなたは、なかなか冷静に、物事を把握していますね。 この知恵袋の投稿には、安易なものが多いのですが、あなたは良く見ていますね。 さて、②の大学講師への道は、かなり厳しいものです。 このコースは、金持ちで、生活の心配の無い人物しか、無理というものです。 27歳で博士になっても、大学の助手になれるかどうかは、極めて難しいのです。 運よく助手になれても、講師や准教授になるのに、また10年以上の年月を必要とします。 この間、親からの生活の援助が無ければ、とても難しいのです。 ましてや、結婚など、無理ということになります。 ①の中高の教員への道の方が、まだ実現性があるでしょう。 しかし、こちらも10~20倍の難関です。 (詳しくは、東京アカデミーのサイトを検索ください。) 頑張ってください。
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