国家公務員採用試験(総合職・一般職)は就職のための試験であり、合格すると採用候補者名簿に登録されるだけのものです。 名簿有効期間がすぎれば名簿は失効して何の意味も持たないものであり、いわゆる資格とはまた違うものと考えたほうが良いです。
国家公務員というのは資格ではなく採用試験に合格し採用された者が国家公務員です。 採用試験を受けるだけは可能ですし、合格しても必ず国家公務員にならなければならないといけないわけでは有りません。 合格すると採用予定者名簿に登録されるだけで、その後、自ら官庁訪問をして採用されるように下調整しないと公務員になることは難しいでしょう。 ですから受験するだけなら十分可能ですし、合格してもなにもしなければ有効期間が切れて、再度公務員を目指すときは受験が必要になります。
受験→合格→採用 受験区分により官庁訪問があります。
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