解決済み
ボーイスカウト アワードについて 僕は現在、富士章まで残りアワード1つというところまできています。 そして残りのアワードは何をするかを考え、僕は「漢検2級の取得」という名前で企画書・計画書を作成しました。ところが、隊長は別のアワードにした方が良いと言いました。 理由は二つあります。 ①もし不合格だった場合、しめしがつかないから ②プロジェクト期間が長く、富士章の取得が遅くなるから ①については合格すれば問題ないわけですし、もし不合格だったとしても「受けること自体がプロジェクト」とすれば、まだカバーできると思います。 問題は②で、僕の考えたプロジェクトだと報告書を出すのが早くても12月上旬となり、富士章の取得が3月ごろになってしまいます。 そうすると、僕が富士スカウトでいられる期間はたった半年だけになってしまいます。(ローバーに上がってしまうため) なので、隊長は「夏休み中にどこかに旅行に行って夏休み明けには報告書を出すくらいが良いと思う」と言いました。その上、地区コミッショナーの人とも話をした結果、地区の人も「今年度中に富士章が取れた方が良い」と言っているらしいです。 確かに「富士章を取得すること」よりも「富士スカウトとしてどう活動するか」の方が重要だというのは分かるんですが・・・ でも僕としてはずっと考えて思いついたプロジェクトなので、あまり変えたくはありません。それにどこかに旅行やキャンプに行くにしても目標や目的が必要だと思うのですが、今のところ思いつきませんし、正直に言うとどこかに行くのはめんどくさいです。 ですが、隊長は頑固なので僕の意見を押し通すのはかなり大変だと思います。 一体僕はどうすればいいんでしょうか?アドバイスお願いします。
>プロジェクトの条件には、「社会性」、「継続性」、「独創性」、「自分の生活意識の高揚」といったものがあります。 一応、「プロジェクト終了後も準1級・1級の取得を目指していく」と考えているので「継続性」はあると思うんですが・・・ やはり不十分でしょうか?
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小学生のころから、ボーイスカウト活動がをしており、質問者さんと同じで富士章まで、アワードあと一つというところまできています。 質問者さんの意見は、よくわかります。 僕も、現段階として、個人的にはいいプロジェクトだと思っても、隊長から難癖をつけられ、プロジェクトがなかなか始まらないという状況にあります。時間をかけて、頭の中で肉付けが出来始めたころに、他人(隊長)からGoサインがでないのは、なかなか歯がゆいものです。 そんな僕が、回答するのもなんですが、隊長さんの理由はもっともらしいとは思いません。 ①もし不合格だった場合、しめしがつかないから という理由は、プロジェクトの意味から外れていると思います。 本来、プロジェクトは「企画→計画→実施→報告」の順番で行われるものです。 もしかりに、「富士山に登る」というプロジェクトを立てたとしましょう。 しかし、大雨で、頂上まで行くのが危険だという判断をして、富士山の頂上には登れなかった。そして、富士山に登れなかったという報告をした。 この場合は、どうでしょうか? たとえ、登れなくとも、つまり結果がともなわなくとも、アワードはもらえると思います。それは、一連の流れをクリアしているからです。結果がどうであれ、企画、計画がしっかりしていれば、アワードはもらえてもいいはずです。 もう一つの理由、 ②プロジェクト期間が長く、富士章の取得が遅くなるから。 という理由ですが、質問者さんにとって、富士章をとってから、進級してもそれでおわりですか? ローバーに進級するまでが、富士章ではありません。個人的には、たとえ、リーダーになろうとも富士章は「富士章」です。 遅かろうと、早かろうと富士章を取れれば、それでいいと思います。 しかし、個人的には、漢検2級程度では、プロジェクトとしては難しいですし、資格系のプロジェクトはおすすめできません。 それは、自己満足で終わってしまうからです。 プロジェクトの条件には、「社会性」、「継続性」、「独創性」、「自分の生活意識の高揚」といったものがあります。 これを、うまく満たし、自分が納得できる(実は、これが一番重要)プロジェクトを立ててぜひ、富士章を取得してください。 お互いに頑張りましょう!!
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