運送業でドライバー志望で就職を探しているのですが、当然の事ながら積み荷は色んな会社によって違う訳ですが、積み荷が何かって…

Question

運送業でドライバー志望で就職を探しているのですが、当然の事ながら積み荷は色んな会社によって違う訳ですが、積み荷が何かっていうのは重要視するべきですか？
当方箱車希望なのですが、箱車で運ぶ物と荷台丸出しのトラック(名前が分からずすいません)で運ぶものに大きな違いはありますか？
前者と後者のトラックのメリット･デメリットについてなど、積み降ろしの際に違うところなど。

質問ばかりで申し訳ないですがよろしくお願いします。

Answer 1

まず、荷台丸出しとは、平ボディーのことでしょうね
平車は、シート掛けが大変ですね
特に雨の日は、シートも重くなりますし
平のメリットは、手積み手降ろしの仕事が少ないです
だいたいリフトはクレーンなどでの作業が多いと思います

箱車は、ウィングからバン車、冷凍、といろいろとありますが

会社によって扱う荷物が違えば、リフトでの作業がメインもあれば、手積み手降ろしが基本のところと、さまざま
パワーゲート車にて、カゴ台車輸送もあります

とりあえず、経験がないのなら、積み荷が何かとかいうより、雇ってくれるところがあるか？が重要だと思います

運転手、正直なところ、きついし危険なわりに保障もほぼなく、将来性も低いですよ
大手ならいいかもしれませんが、未経験では厳しいかも？

ちなみに、自分は１５年、トラックに乗ってますけどね（笑）

Answer 2

参考のため少し例を上げてみます。
まず、重いもの軽いもの 濡らしては駄目なもの 荷崩れの心配のあるもの 割れるもの 時間制限のあるもの 生き物 生もの
ものを言うもの（お客様） 火の出るもの 爆発するもの 危険なもの 下ろし場所が沢山あるもの 積荷を手で卸すもの 数の沢山あるもの 積み込みに時間がかかるもの 遠くへ運ぶもの においのきついもの 積み下ろし時に汚れるもの 等々例えば、タンクローリーは、雨の心配なし、重さの心配なし、荷崩れなどないと思いますが、間違えば火が出る。ウィングの箱車重量の心配あまりなし,手積み（数の多いものをすべて手で積み込む）が、ありそう。時間待ちなど、ありそう。長距離または、おろし場所が無数にありそう。。。。特殊車両の場合行き先は限られる可能性があると思います。
何を扱う運送会社かによって、大きな差があると思います。
具体的に何を運ぶトラックかが分かれば、いろいろ答えはあると思います。

Answer 3

基本的に、大型免許証と、フォークリフトは運転前提にしてね。箱車両の場合は、バレットで、積み込みますら。 平車両の場合、不定型の荷物か、大きい荷物になります。宅急便系なら、大型の箱車両になります。
何トンくらいの、貨物に乗るのですかね？

Answer 4

箱車に対して平ボディーと呼びます。
トラックのお仕事で運転以外を何もしない職種は、海上コンテナのトレーラーの牽引と、ダンプです。
これらは100%手積み手降ろしがありません。ですから案外女性のドライバーもおられます。
キツイと思うのはボトルカーと呼ばれるビンを輸送する2Tonで、銀座のエレベーターの無いようなビルの地下へビールケースを手で運んだりしています。
自動車メーカーなどへの部品納入で使われるウイング車は、ドライバーが積み込みをしますが、フォークリフトは貸してくれます。もちろん免許は要りますよ。
私は佐川のOBですが、宅配というのも体力が必要ですが、大手は長く勤めると家族を養うことも考えて安定しています。