解決済み
経産省や外務省などの官庁へお勤めの方、またはそのような経験がある方にお尋ねします。 自分はいま高校2年で、将来は政策立案に携われる仕事をしたいと思っています。どんな職業でもすぐに希望する仕事ができるとは思っていませんが、ゆくゆくはということです。国会議員は考えていません。そうなると必然と官庁が思い浮かびます。 そこで、とくに興味のある経産省、また他の官庁でも良いので政策の立案に携われるようになるかどうか、世間一般で言われている官僚制の弊害の内情などの実情もあわせてご説明お願いします。
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国家公務員試験で 1ないし2種を受けて入庁できればオッケーです。今は試験の呼び名が変わりましたが。 経産であれば、キャリアもノンキャリアも政策立案に携われます。 省や部局によっては、立案だけがキャリア担当になっていることもありますが。 キャリアであれば二年以内の異動が多く、いろいろな部署に回されます。 法律改正や、国会対応メインなど、様々な部署があります。 ただ一つ共通して言えるのは、 非常に帰りが遅く、土曜は休めないことが多いです。 それでいて、給与は極めて低廉です。 この知恵袋では、散々給料泥棒扱いされてますが、残業代は時給千円を切ってる部局も多く、まず満額は支給されません。 なので、文系キャリアの半数を占める東大京大において、民間企業へ行った人達との差は激しいです。 あと、悪しき官僚主導のように言われてますが、結局は議員からの圧力が全てです。 省庁には、連日、陳情という名の議員からの働きがけがあります。
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