解決済み
消防職員採用試験の志望動機について。 動機や逸話などまず出来るだけ書き出してみました。添削お願いします。 ・近所に消防官になった先輩がいて、その先輩は中学時代にすごく荒れていて、学校近くのお店で万引きをしたり、自衛隊の基地に侵入して停学になったり、朝礼でいつも引っ張り出されて髪も服装もタバコも全てが良くない見本のような人でした。その先輩たちのせいで近所のお店はうちの中学校の生徒は出入り禁止になって本当に迷惑でした。卒業後も授業中に校庭をバイクで走り回り授業妨害をしたり、体育祭の時などにも必ず現れて、バイクや花火、爆竹などで妨害されたり種目に乱入したり、先生も諦めるほどでした。 ところが、そんな先輩が別の県で、今は立派な消防官になっていることを知りとても驚きました。 地元では今も先輩はよく思われていませんが、人生の中でとても衝撃を受け、強く印象に残っている事件です。 (その先輩の父親も消防官でした。離婚して母子家庭で、父と同じ道を歩んだことにも驚きました) ・消防の印象は最初は良くないものでしたが、事故や怪我などで救急隊員の方に接して、変わりました。 その後も救急隊の方と何度か接する機会がありましたが、私の消防の第一印象とは違って、皆一様に弱者に優しく強者に厳しく、公平で、使命感を持っていてぶれない、素晴らしい方ばかりでした。消防官という職業が人の命を救うだけでなく、神聖でとても素晴らしいものだと感じて、こんな人の下で働きたい、同じように人助けがしたいと強く思うようになり、消防職を志しました。 ・併願は考えていません。この街の環境がとても穏やかで、大らかで、そんな清々しい気持ちで皆がいられるのだと思いました。大変なこともあると思いますが、この街の消防官として、ずっと貢献して行きたい
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先輩のエピソードが「ヤンチャな不良→消防→立派な大人に」という話の流れなので、 じゃあもしかしてあなたもそういう高校生で、人生を変えるために消防に入りたいの?と突っ込まれかねないと思います。 どうしてもこのエピソードを使いたいのであれば自分から先輩の具体的な武勇伝を言うのは避け、 どのくらいのワルだったのか面接官から訊かれたら初めて具体例を挙げたほうがいいのではないでしょうか。 ちなみに個人的には、むしろ括弧書きになっている「離婚して~」という話を挙げていくべきだと思います。 消防は未だに男権主義的なところがありますので、離婚して自分から離れていった父親の後を追いかけようとする姿に勝手に感動してくれるかもしれません。 救急のエピソードはそのまま使っていいと思います。 ただ、「強者に厳しく」は余計と思われますので削っていいでしょう。 併願についてですが、自分の出身県の消防局に出願するのかどうかにもよりますが、 もし実は併願するつもりがあるのだとしたら正直に申告しておくべきです。 公務員試験の受験者は十中八九は複数の試験と併願しますので、単願だと言うと確実に突っ込まれます。 公務員試験で併願が不利になるのかは諸説ありますが、 併願先が出身県以外の消防だとすれば、以下のような話に持っていくといいでしょう。 ・親戚が住んでいるor両親の出身県である ・好きな観光地があるor尊敬する著名人の出身県である ・その消防局の特徴的な情勢(海がある=水難救助、山がある=山岳救助、高齢者が多い=救急、大都市や空港がある=都市災害) ほかに、海が近ければ3.11の津波に、山が近ければ今まさに起こっている集中豪雨について絡めて話せればなお良いと思います。
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