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獣医は、動物には保険がないので、診療費を下げるために 人件費を削らざるを得なくなるため、思うより給料が低いと聞きました…

獣医は、動物には保険がないので、診療費を下げるために 人件費を削らざるを得なくなるため、思うより給料が低いと聞きました。最近は犬にも保険ができて、加入者も増えてきたらしいですが、 それにつれて獣医の待遇も変わってきているのでしょうか? どうかご教授願います。

補足

回答ありがとうございます。 現時点では昔と変わらないようですね。 ペットを飼う人が増えてきているといいますが、 これからの獣医師の処遇がどうなっていくだろうか、 という事についても教えていただけたらうれしいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    小動物臨床獣医師の話ですね。 保険に加入する人が増えてはいますが、保険で支払うかどうか決めるのは飼い主であり、 人と違い窓口で総合金額を提示するので 飼い主感情からも料金の値上げはできません。 さらに、動物病院の乱立で顧客の取り合いもありますので。。。。 勤務医の処遇はさほど変わっていませんね。初任給で20~25万の間が一般的です。 補足を読んで これからの獣医師の処遇ということですが 小動物臨床については、ペットショップ併設型で、株式会社の大きいのが入ってきているので、勤務医ととして一生を送ることができる人も増えてくると思います。 動物病院もサービス業なんで、淘汰されて小さいところは潰れていくと思います。今は、開業しないとちょっと厳しい感じですけど。 大動物はTPPで先が見えないですけど、日本の牛はかなりのブランドで海外では高値で取引されています。なので肉牛が無くなるとは考えられません。 乳牛に関しても、農家での廃統合はあるとは思いますが、頭数自体が変化するとは思いません。大動物臨床については今と変わらない気がします。三十代前半にはローンを組まなくても一戸建てが買えるくらいたまりますよ(北海道NOSAIなら) 公務員獣医師は人手不足ですね、北海道庁では毎年50人前後募集があり年齢も50歳まで応募できます。お給料も、獣医師手当や微生物を扱うてな手などで1割増しでもらえます。初任給で手当込みで25,6万は行きますね。 製薬等の企業は特に今と変わらず、獣医師の需要はあります。お給料も一番いいですね。

  • ペットの保険にしても年間の使用回数や保険金支払いに厳しい上限があったりします。結局、保険で得する加入者はそれほど多くはありません。 したがって、保険料を払うのと貯金しておいて自力で払うのと大差が無い(ことによると貯金の方がマシ)ということも有りがちです。 ですからペットの保険制度によって飛躍的に小動物動物病院の経営が改善されることはあまり期待できません。 家畜の診療では昔から共済制度という保険に近いものがあるのですが、それとて加入者がだんだん減る傾向にあります。コストのトータルでは掛け金が安くはないのです。 >>ペットを飼う人が増えてきているといいますが、 >>からの獣医師の処遇がどうなっていくだろうか ペットクリニックについては供給過多になり、ぶっちゃけ勝組/負組が分かれてきています。しかし経済的に勝っていても、お粗末な診療内容の所もちらほら。 ですから小さなクリニックでも技術とサービスが伴えばまだまだ生き残れる余地が十分にあります。 家畜の診療所もTPPなどで先が見えにくいのですが、日本に農業や畜産が完全に無くなるわけではありませんので、サバイバルできる所は確実にあります。 意外といいのは公衆衛生などの公務員獣医師かもしれません、地域によっては深刻な人手不足です。給料が悪いと言いつつ、ほぼ終身雇用。自分の子供を獣医科大学に行かせるくらいは稼げます。 会社勤務の獣医師についてはよく存じ上げませんが、生命力の強いお方が多いので大丈夫でしょう。

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    ID非表示さん

  • >動物には保険がないので、診療費を下げるために 人件費を削らざるを得なくなるため、思うより給料が低いと聞きました そんなもの本人のやり方次第です。 大体の獣医はお金持ってますよ。 それって、雇われの人間の見方で大型の動物病院とかじゃないですか? チェーン展開や会社組織にしていけば、病院自体が高価になるし、社長?院長?そのものが仕事してる量よりお金を大きくもらう事になる。だって、経営者になるんだから、、。 そもそも、動物病院って商品売る営利企業と大して変わらないんだよ。 しかも、普段から病気持ち以外は、滅多に行かないし、行きつけや近くの病院ぐらいしか知らないのが実状。 そんな中、やっていこうとするのに、治療費安くする意味が殆どない、、。 人間みたいに、行動に義務があるわけでもないし、働かなくても飯は食えるし、病気になってまで長生きするペット自体少ない。 まだまだ、開業してる人も少ないのに、わざわざ料金の差を調べて遠くの病院に行く人はそうはいないし、基本的には高額な設定は変わらず、安い設定は基準が良くわからない人には意味がない。だから、値段下げるにはよっぽどの大手チェーンじゃないと意味がないよ。 そこで成功してる人は、大抵お金を高くとってる人ばかりです。ペットにお金を惜しまない人が多いのですよ。 「高い=安心」ですね。町の動物病院も、人出の給与に合わせて料金設定していますよ。 普通の人間の病院が同じ事やったら大変でしょ?ペットは物と言う定義ですから、、。 給与が低いのは、チェーンや大型病院などの、軽く稼ぐ程度で経費支出をまかなえないほどの能力しかないからでは? 開業してる獣医ならそれでもそこそこにはなるけど、雇われるということは、その分自分の普通に稼いだ額より低くなって当たり前。 ましてや、普通の商売みたいに、能力によって一気に儲かる単位が上がるわけでもない。 お客が来ない時期の給与も保証するとなれば、平均化して低くなって当たり前ですから。 単純に、何人も一箇所に雇われてやるような仕事じゃない。 それをやって上手くいってるとしたらよっぽどの経営手腕です。 基本的には、今のところは都心とかの人が多いところ以外は町の獣医に毛が生えた程度が限界。 そこで、わざわざ給料低い人を雇うと言うのは「楽をしたい」「大きくするつもりだ」「人手が足りない」というだけ。 元から金額自体はどうとでもなるが、人雇うかどうかでの瀬戸際程度のお客数なら、とりあえずは低額の給与でしょう。 人雇ったから突然二倍、、とかにしたら、常連の人に負担がかかりすぎるし、普通に払ったらいくらなんでもバランスおかしい、。 ちなみに犬の保険といったって、入れる内容や金額、種類も決まってるのでしょう? そんなものに入るのは、ちょっとした小金持ちくらいでは? ですから、獣医自体の雇われ給料を上げるとしたら、チェーン展開して相当儲けないと無理じゃない? 人間より病気で長生きする確率の低いペットでそれは無理があるでしょう。 犬猫が殆どだし、それぐらいしかでできない獣医もいる。 人間と違い、突発性や生まれつき以外、病気になるのは大体年齢の後半以上ですから、手術レベルならそのあと直ぐに死んでしまうか、長生きなら生活に支障がある程度の死なない程度の病気だったりする程度。 そもそものペットの絶対数も少ないので、トータルで病院だけの商売だとやっていけない。 最近は逆にペット用品店やペットショップが獣医併設していますが、不況のせいで。よっぽどの病気じゃないと来ないので、それらも経営は芳しくないようです。それをペット用品やトリマーなどで補填してるようですけどね、、。 そのうち、「動物病院」ではなく「動物何でも屋」みたいなものが中心になってくるのかも、、。 そうなると、給与もそこそこ上がってくるかもしれませんね。

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