勤務における休憩についてです。 正社員ですが、8時間勤務において、例えば休憩を何時間も取らされるのは法律的に有効でしょ…

Question

勤務における休憩についてです。
正社員ですが、8時間勤務において、例えば休憩を何時間も取らされるのは法律的に有効でしょうか？

例えば、9時から13時まで働き13時から17時まで休憩を取らされ17時から21時まで働くという、実働は8時間ですが、拘束は12時間となります。
休憩は1時間で十分なのですが、会社の都合で開店から閉店までいて欲しいということでそうなる時があるのですが、納得いきません。

よろしくお願いします。

Answer 1

お宅はどんな職種か知らないけど8時間勤務の休憩時間は最低45分です。それ以上休憩時間を伸ばすことは法律的に問題ありません。例えば飲食店で朝１０～11時まで開店準備掃除（勤務中）、昼11時～1時半までランチタイム（勤務中）で昼1時半～5時半まで休み（休憩中）夜5時半から9時までディナータイム（勤務中）に夜９～10時まで後片付け掃除（勤務中）です。こうなれば朝１０～1時半までと夜5時半～10時まで勤務時間はトータル8時間勤務で休憩時間は4時間です。こういう職種もあるので拘束時間を短くすることは無理です。